Gooさんのお題『好きな映画を教えて!』に参加します。
2006年の記事にも書いたことがありますが、やっぱりコレ
チャップリンの『街の灯』です。
最後まで笑わせて、大ラスでの大感動場面。
まだ結婚前なので、約30年くらい前に一人で映画鑑賞していましたが、
何度観ても、恥ずかしいが泣いてしまった。
何度も観て、最後がわかっているのに、その場面に近づくと、
もう涙腺がゆるんでゆるんで・・・
盲目の貧しい女性と、大富豪・・・そして、
目が見えるようになった花屋の女性と、浮浪者との再会・・・ウゥゥ
これを書きながらも、その場面、
女性の顔、浮浪者の顔が浮かんできて、だめッス(T_T)
TVでも一度だけ放映しましたが、自宅でもだめでした・・・・
ビデオでも・・・・
この映画で泣けなくなったときは、私は人としてだめになったときだなあと
思っています。