交渉がアマリにも厳しくて長期化し、
担当大臣の髪の色が変わってしまった貿易協定が
大筋合意しましたネ。
日本にとっては、大臣の髪と同じ色の旗をあげたことになったのかもしれません
工業製品を安く輸出する権利をもらい、農作物を安く輸入する義務を課せられました
それぞれがすぐに関税ゼロになるのではないですが、
国内産業への影響は出るでしょうね。
そして、それらの産業は、あらたな技術革新が必要になりますね。
でも、日本にはノーベル賞を連続してとれる頭脳がありますから
何とかしてくれるでしょう
先日、ラジオで聞いていたら、
アる国では、国際条約よりも国内法が上位にあるとのことで、
この貿易協定が発効されても国内法で違法になれば従わなくてもよい
とのことです。・・・そんなオバマ!
ということは、国際会議で多少譲歩したとしても、国内法で守られるということを前提で
自国に有利になるような交渉をしていたのかも知れません。
それと、関税がなくなったとしても、輸入規制はのこります。
CE規制やRoHS/REACH、UL
わが社の製品も彼らの国に輸出する際にかなりのお金と労力を使っています。
それに比べて、アベの国は・・・無防備。
いろいろな国から食いつぶされそうですね。
大丈夫?
アンポ発動して、一億総動員社会到来かも