3年前から私も始めたふるさと納税。
正直、返礼品目当てです。ハイ(^^)v
最近は、自治体の数も増え、
返礼品もどちらにしようか選べるほど豊富になりましたし、
寄付(納税?)可能な額も増えました。
最近になって、ふるさと納税のために東京などの
実際に住んでいる自治体の税収が減っているというニュースがありました。
本来、納税される金額が別の自治体に行っちゃうんだから
そりゃそうだと思うんですが、その自治体にすれば深刻です。
都会なので特に特産物もなく、魅力ある返礼品がだせないから
必然、寄付(納税?)対象からは外れてしまいます。
でも、考えてみれば
住人が、別の自治体に寄付(納税?)する
↓
住居の自治体の税収が減る
↓
住居の自治体の活動が縮小される
↓
住人が困る
と、結局はそのことが自分に帰ってくるを
ふるさと納税は、明確にすべきなのではないかな。
ポチッとするときに、
お住いの自治体の活動が縮小しますが、よろしいですか?
くらいの注意を表示してもいいんじゃないかな。
政府主導で作った制度が、少し違う方向に歩き始めているんです。
政府は、何を目的にこの制度を作ったのかを、
自治体・寄付する人にもう一度説明してもいいんじゃないかな
自分の住んでいるところ以外への寄付(納税?)、ふるさと納税
次は、
自分の住んでいるところ以外への選挙・投票、ふるさと投票
でしょう。
一票の格差の解消のために・・・