ようやく読み終わりました。
シャイロックの子供たち【電子書籍】[ 池井戸 潤 ]価格:680円 (2017/2/23時点) |
久々の池井戸センセ。
そんなに長い話ではないのですが、苦戦しました。
なんせ、結局は一カ所のお話でした。
その中の人物がそれぞれの章で一人称となり、話が進んでいました。
ただ、こういう時に、電子書籍は不便でした。
前のあの人の話は何だっけとさかのぼることが
電子書籍ではとても大変なことがわかりました。
でも、結局、あの人は、・・・どうなったの?
実は、あの人とこの人は・・・だったの?
そのあたりが、読み取れませんでした。
再読か!
でも、実は次読むものが、読まなければいけないものが
決まっている。