あいかわらず『いじめ』とそれによる不幸な結果のニュースが後を絶ちません。
もっとも、そのニュースは、広く一般に知らせるべきものかどうかは別の話ですが、
知ってしまう、知らされてしまう側からは、『また・・・、いつになったら・・・』という気持ちにさせられます。
先月ハマっていたドラマ『アンナチャラル』でも、
いじめ問題がとりあげられて、脚本の野木さんのメッセージが主人公の言葉として語られました。
『あなたが命を懸けて、いじめた人の名を公開しても、
彼らは転校し、名前を変えて生きていくでしょう。
あなたの気持ちは、彼らには伝わらない。
あなたの人生は、あなたのものだよ。』
チョット違うかもしれませんが、いじめた側は大したことと思っていないのでしょう。
こんなニュースもありました。
小学生のころからこんな気持ちを持つ子が多いんだなぁ
それが野木さんのメッセージなのかなぁ
いま、ハマっている遊戯王でも、そのまま負けちゃうこともあるけど、
最初やられてても、あるカードを引くことにより逆転していくこともあります。
途中でサレンダーせずに、『いつかは、逆転のカードを引く』という
強い気持ちを持つことが、持たせるように教育・指導していくことが必要なんだろうなぁ
それが野木さんのメッセージなのかなぁ