ビックリしました。感動しました。
にじいろカルテ
その第3話。
第1話から観ていますが、カメラ回しが変わっているなぁと思いましたし、
台詞が自然な感じに感じましたが・・・
今回は、小さな村の一人が認知症を発症したところから始まりました。
定期的に発症してしまうようで、村人全員で発症時のケアプログラムが始まります。
その都度その都度、ゼロから始めているんでしょうね。
最後は、現在の旦那さんのところまで届けるところまで・・・。
これが始まる前に外科医さんがちらっと言った『スゴイぞ』
が、ホントでした。
村全体で村の人たちを守っていく
そして何より、小学校の教室での女性たちの会話
これって、台詞なんでしょうか
なんだかこの人たちのホントの言葉に思えるセリフ回し。
ありえない村で、自然な村人たち
なにこのドラマ。異色!
最終回は、主人公の死で終わるのでしょうが、
その時の村人たちはどんなふうにその時を迎えるのでしょう。
もしかして、この村全体で起こることすべてが
主人公の病床の夢だったということになるかもしれません
たのしみなドラマの一つになりました。