のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

なにこのドラマ

2021年02月05日 21時11分39秒 | 映画/TV/ネット

ビックリしました。感動しました。
にじいろカルテ
その第3話。

第1話から観ていますが、カメラ回しが変わっているなぁと思いましたし、
台詞が自然な感じに感じましたが・・・

今回は、小さな村の一人が認知症を発症したところから始まりました。
定期的に発症してしまうようで、村人全員で発症時のケアプログラムが始まります。
その都度その都度、ゼロから始めているんでしょうね。
最後は、現在の旦那さんのところまで届けるところまで・・・。

これが始まる前に外科医さんがちらっと言った『スゴイぞ』
が、ホントでした。

村全体で村の人たちを守っていく

そして何より、小学校の教室での女性たちの会話
これって、台詞なんでしょうか
なんだかこの人たちのホントの言葉に思えるセリフ回し。
ありえない村で、自然な村人たち

なにこのドラマ。異色!

最終回は、主人公の死で終わるのでしょうが、
その時の村人たちはどんなふうにその時を迎えるのでしょう。

もしかして、この村全体で起こることすべてが
主人公の病床の夢だったということになるかもしれません

たのしみなドラマの一つになりました。

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五輪あるある?

2021年02月05日 13時32分11秒 | ニュース・記事

記者からの意見などはなしにすればよかったかもしれません。
きちんと謝罪して、撤回して終わりにしてもよかったと思いますが、
結果的には、火に油を注いでしまったようです。
今日の朝・昼の情報番組風バラエティは、コロナ煽りを忘れてこの話題一色となりました

もはや、この火事を鎮めるのは、・・・かもしれません。
JOCを引っ張ってきた方の辞任・・・・ん?
デジャブ?

こんな場面を昨年の大河もとい一昨年の大河でも見ましたね。
前回の東京五輪のJOC推進者・マーちゃんです。
彼も、五輪直前に、五輪を東京で開催するために、辞めました。
そして、今回もですか!

あの時は、マーちゃんの取り巻きは残りましたので
退いたマーちゃんの意向は、少し反映されていました。

今回は・・・
この発言があったときに、誰だかわかりませんが、評論家さんが
『この発言を聞いたときに、この発言は五輪の精神に反しますよ、今すぐ撤回してください
と、誰も気づかず、誰も発言しなかった協議会メンバーも同罪』
とおっしゃっていましたが、同感ですね。

いっそ、やるなら、評議会全員の総入れ替えをした方がよいかもしれません。
そうすれば、IOCはやりたがっているようですが、東京五輪はスッキリ・・・

日本は、五輪の歴史に名を残すでしょうね。

・・・で、いいんですか?・・・それで

これからは、同様な発言・ドラマのセリフ・賞レース・ミスコン、
プロ野球・大相撲など女性のいないスポーツ中継にも
謝罪のテロップを都度流れるのでしょうね

バラエティの皆さん、記者の皆さん、の望む日本はそれでしょうか?

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