
『新年度予算案・修正案 衆院予算委で可決』というニュース速報。
記事によると(要約)、
新年度予算案と与党・維新が合意した修正案が、衆議院予算委員会で賛成多数で可決された。
立民、国民民主、れいわ、共産は反対した。
また
予算案は教育無償化の具体策などを反映する修正を行った上で、
衆議院本会議で可決され、参議院に送られる運び。
修正される予算案は「年収103万円の壁」の見直し税収が減ることから
一般会計の総額が政府案から3400億円減額され、115兆2000億円となる。
政府の当初予算案が国会審議で修正されるのは29年ぶり、
国会での減額修正は70年ぶり。
とのこと。立民、国民民主、れいわ、共産は反対した。
また
▽立民の給食費無償化やガソリン価格の引下げの修正案
▽れいわと共産がそれぞれ提出した予算案組み替え動議
はいずれも否決された。▽れいわと共産がそれぞれ提出した予算案組み替え動議
予算案は教育無償化の具体策などを反映する修正を行った上で、
衆議院本会議で可決され、参議院に送られる運び。
修正される予算案は「年収103万円の壁」の見直し税収が減ることから
一般会計の総額が政府案から3400億円減額され、115兆2000億円となる。
政府の当初予算案が国会審議で修正されるのは29年ぶり、
国会での減額修正は70年ぶり。
残念です。
否決された立民案が、国民民主と共同提出の暫定税率廃止案かどうかは
ニュースからは読み取れませんでしたが、
維新が維新が維新が同じようなものを単独で提出し、
かつ公明の160万円案を飲んだために
自公維3党の賛成多数で予算案が予算委員会で可決されてしまいました。
予算委は、立民が委員長なので、
最後の最後で何かしてくれると期待しましたが、
やはり数の優位には抗えなかったようです。
残念です。
維新もおなじように暫定税率廃止を訴えるのなら、
立民・国民民主と同調してもよかったんじゃないかと思いますが、
『今年4月の暫定税率廃止は無理』と決めつけ『来年の廃止』だって・・・
今が大変な時なのにのんびりした党ですね、残念です。
これで、私の中で、
夏に投票してはいけない党が決まりました。
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