のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

『鎌倉殿の13人 第21話 仏の眼差し』観ました

2022年05月29日 20時45分00秒 | 映画/TV/ネット

ついについについに・・・
退場してしまいました。
突然の死、しかも旦那が不在の時に・・・

たったいま、BSで鎌倉殿の13人 第21話 仏の眼差しを観終わりました。

突然登場した鶴丸という孤児。
八重さんの初めての子・千鶴丸と似た名前。
そんな名前の子を突然登場させる三谷さん・・・
その子の命と引き換えに八重さんが・・・
でも、助けに行くときに八重さんの口から『千鶴・・』と言わせる三谷さん・・・
あのとき助けられなかった千鶴丸を助けて、天に召されたんですね(T_T)

ただ、ガイドブックをよむと、
この鶴丸、今回限りの登場ではなく大人の俳優さんも決まっており、
これからも登場しそうです。
今回の事件で、八重さんの子・金剛とのかかわりあいも深くなりそうですので、
後の北条泰時を支える大事な創作上の人物になっていくのでしょう。
義時に善児、泰時に鶴丸というコンビかなぁ

金剛と義村の子・初はやはり夫婦になるようです。

そして今回から登場した義時の異母弟・北条時連(後の時房)、
その突然の登場、かつ八重さんと入れ替わりの登場が、
三谷さんの脚本ですから、私的には八重さんの初めての子・千鶴丸が
だれかに助けられて時連として育った、だったらいいなぁ

と思っていましたが・・・どうやら違いそう・・・

今回、義時に『妻の顔を思い出しました』と言わせた阿弥陀様を作った運慶さんの
『母に似てしまう』という意味深なセリフも気になります。
運慶が千鶴丸なのかなぁ・・・

でも運慶って有名な人だし・・・違うかなぁ・・・
願成就寺の阿弥陀如来のお顔、近いうちに観に行きたい。

だけどやっぱり、千鶴丸は母より先に天に召されていて、
今回ようやく母子が天国で再会しているという設定なんだろうなぁ

今作・鎌倉殿の13人は、
上総之介広常、源義高、源義経とBDに残しておきたい神回が多い中で
今回の八重さん退場も残しておこうと思います。

さらに、第1話から八重さんの登場シーンばかりを抜き出して編集している
マイ・コレクション『八重姫と鎌倉殿と13人』の第3話も
今回八重さんの登場シーンがかなり長かったので、1話分の長さになりそうです

八重さん、金剛を見守ってください。
そして天国で千鶴丸と幸せになってください。

ガッキーご苦労様でした

【追記】
2022年5月30日5時30分
今朝、公式ページの登場人物一覧を見たら

<出展:NHK鎌倉殿の13人公式ページより>
に、なってました・・・(T_T)
さらに謎の登場人物も

<出展:NHK鎌倉殿の13人公式ページより>
しっかり追加されていました


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