のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

プラスなのかマイナスなの?

2022年07月19日 10時17分46秒 | 映画/TV/ネット

7月の土曜日、3回にわたってⅠからⅢまで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が放映されました。
風呂敷型ではなく、スーパーカー仕様のタイムマシン『デロリアン』によって、
過去(Ⅰ)、未来(Ⅱ)、大昔(Ⅲ)と旅して現在に戻ってくる当時、
私も夢中になった映画です。
過去篇(Ⅰ)は1985年、私は社会人でしたが、梅ちゃんと結婚を考えていない時です(^_-)-☆
未来篇(Ⅱ)は1989年、すでに33年前から今でも十分『最新技術』といえそうなアイテムを
 登場させてました。まだ世界は追いついていません

BTTF、今はそんな風に略すそうが、初めて聞いたとき分かりませんでした(^_-)-☆
BTTFを英語の読みを、カタカナで書くのが難しいからですかね

そのBTTF、3部作を現在のデジタル技術で再生した『デジタルリマスター版』として
フジテレビが放映してくれました。

大昔の芸術を現代技術を駆使して再生する、
神社仏閣・歴史建造物の修復と同じようなことでしょう。
『良いものを当時の美しさで、未来に残す』、いいことです。

それはともかく。
デジタルリマスターによって修復されたBTTFを、梅ちゃんが
メモリー節約のために3倍速で録画したものを、
3本を一枚のブルーレイに収めるために画質を若干荒くしてダビングしました。
これって、元々の画質に対して、プラスなのかマイナスなの?(^_-)-☆

出来上がったブルーレイは、いつものように私がラベルを印刷して
梅ちゃんズ・コレクションになりました。


ところで、ブルーレイディスクって、どのくらい品質を保てるのだろう・・・
検索してみると
光ディスク全般に言えることですが、長年経過すれば劣化します。
磁気メディア・光メディアに関しては10年以上は保つと言われていますが、
ディスクの寿命は使用環境や保存条件に大きく左右されます。

とのこと。でも
ブルーレイディスクはデータ容量が大きい反面、DVDよりも耐久性は低下しています。
記録面の保護層の厚みがDVDに対し、ブルーレイディスクは約0.1mmと非常に薄いため、
ディスクに凹凸や傷・汚れが付くと、再生時にレーザー光がうまく記録面に当たらず
読み取りエラーを起こします。
圧力や重さにも弱く、歪みが生じると記録面が損傷し、
データが読み込めなくなることがあります。
大切なデータを破損させないためにも、
ブルーレイディスクを保管する際は細心の注意が必要。

で、長期間保存したいなら
DVD、CD用の不織布袋はNG
プラケースに『立てて』保管

なのだそうだ。

さぁ梅ちゃん、どんな風に保管しとくのかなぁ?(^_-)-☆


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安心できるデータを | トップ | 忠常投げる!? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事