7月の土曜日、3回にわたってⅠからⅢまで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が放映されました。
風呂敷型ではなく、スーパーカー仕様のタイムマシン『デロリアン』によって、
過去(Ⅰ)、未来(Ⅱ)、大昔(Ⅲ)と旅して現在に戻ってくる当時、
私も夢中になった映画です。
過去篇(Ⅰ)は1985年、私は社会人でしたが、梅ちゃんと結婚を考えていない時です(^_-)-☆
未来篇(Ⅱ)は1989年、すでに33年前から今でも十分『最新技術』といえそうなアイテムを
登場させてました。まだ世界は追いついていません。
BTTF、今はそんな風に略すそうが、初めて聞いたとき分かりませんでした(^_-)-☆
BTTFを英語の読みを、カタカナで書くのが難しいからですかね
そのBTTF、3部作を現在のデジタル技術で再生した『デジタルリマスター版』として
フジテレビが放映してくれました。
大昔の芸術を現代技術を駆使して再生する、
神社仏閣・歴史建造物の修復と同じようなことでしょう。
『良いものを当時の美しさで、未来に残す』、いいことです。
それはともかく。
デジタルリマスターによって修復されたBTTFを、梅ちゃんが
メモリー節約のために3倍速で録画したものを、
3本を一枚のブルーレイに収めるために画質を若干荒くしてダビングしました。
これって、元々の画質に対して、プラスなのかマイナスなの?(^_-)-☆
出来上がったブルーレイは、いつものように私がラベルを印刷して
梅ちゃんズ・コレクションになりました。
ところで、ブルーレイディスクって、どのくらい品質を保てるのだろう・・・
検索してみると
光ディスク全般に言えることですが、長年経過すれば劣化します。
磁気メディア・光メディアに関しては10年以上は保つと言われていますが、
ディスクの寿命は使用環境や保存条件に大きく左右されます。
磁気メディア・光メディアに関しては10年以上は保つと言われていますが、
ディスクの寿命は使用環境や保存条件に大きく左右されます。
とのこと。でも
ブルーレイディスクはデータ容量が大きい反面、DVDよりも耐久性は低下しています。
記録面の保護層の厚みがDVDに対し、ブルーレイディスクは約0.1mmと非常に薄いため、
ディスクに凹凸や傷・汚れが付くと、再生時にレーザー光がうまく記録面に当たらず
読み取りエラーを起こします。
圧力や重さにも弱く、歪みが生じると記録面が損傷し、
データが読み込めなくなることがあります。
大切なデータを破損させないためにも、
ブルーレイディスクを保管する際は細心の注意が必要。
記録面の保護層の厚みがDVDに対し、ブルーレイディスクは約0.1mmと非常に薄いため、
ディスクに凹凸や傷・汚れが付くと、再生時にレーザー光がうまく記録面に当たらず
読み取りエラーを起こします。
圧力や重さにも弱く、歪みが生じると記録面が損傷し、
データが読み込めなくなることがあります。
大切なデータを破損させないためにも、
ブルーレイディスクを保管する際は細心の注意が必要。
で、長期間保存したいなら
①DVD、CD用の不織布袋はNG
②プラケースに『立てて』保管
②プラケースに『立てて』保管
なのだそうだ。
さぁ梅ちゃん、どんな風に保管しとくのかなぁ?(^_-)-☆
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