のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・9/8金曜日

2023年09月09日 17時42分15秒 | 映画/TV/ネット

2023年9月8日金曜日の
初恋、ざらり
の感想です。

※ネタバレありです。

初恋、ざらり 第10話

<出展:テレ東『初恋、ざらり』公式ページより>
今週も、さらりは有紗でした。
岡村さんがウソをついた』という心の声から始まりました。
前回の仕事の失敗を慰める岡村さんの、
元の簡単な仕事の人手が足りなって、
有紗ちゃんに戻ってきてほしいとみんな言っている
をウソと見抜く有紗。
そのままウソに乗っかっちゃえば楽になるのに、
わたしだってできると思いたい、普通になりたい
という思いで引き受けた仕事で
・みんなに迷惑をかけた。
・大好きな岡村さんに理解されず、ウソをつかれた。
ことで、髪の毛が抜けるほどのストレスを抱えてしまい、
ついに一週間も仕事を休み、母の元に逃げ込みました。
やっぱり、難しいんですかね。
有紗に寄り添い理解するには、岡村さんはお母さんの時間に勝てないのかな。

どんな言葉を掛けても、同情の言葉に聞こえるんでしょう。
ストレスを抱えている有紗のシーンで、水の中の音が流されました。
そういえば『しずかちゃんのパパ』でも
耳の聞こえないパパの世界の事をしずかちゃんが
海の底と表現していました。
健常者でないひとの孤独な世界って
みんなそういうものなのかな。
ここ2話有紗から、同じ境遇の友達と一緒にいたときのような笑顔が消えました。
とても重苦しい・・・
今回のラストは、お母さんの家に迎えに来た岡村さんへの
『帰りたくない』という有紗でおわりました。
それを聞く、岡村さんの心の声
雨上がりの蒸し暑さ、
あぁ夏が終わるなぁ・・・とか
その日の事は、そんなどうでもいいことを思い出す
は何?
やっぱりバッドエンドの匂いがザラリとします、最後まで視聴します。

金曜日:視聴1ドラマ、終了1ドラマ、脱落4ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。


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