のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

天動説がひっくり返るくらいの衝撃

2024年10月22日 05時54分25秒 | 芸能人
どっちが兄?』という梅ちゃんの問いかけに
後から生まれたほうが兄!』と言い放つ私でした。

・・・が、”双子 兄 弟”で検索すると、
・・・違ってました。
先に生まれたほうが兄・・・だって(^-^;
ビックリです。
私、齢66年、物心ついたときから・・・は、大げさだけど
逆だと思ってました。
だれかに教えてもらったんだと思います。

これは、天動説がひっくり返るくらいの衝撃でした。
きっと、いつからか変わったんじゃないか?
そう思って検索結果をよく読んでみても・・・

双子に関して先に生まれた子が[兄・姉]と定められたのは、
1874年(明治7年)12月13日に出された太政官指令によって定めらた。
とのこと。

明治!(+o+)
つまり私が母のお腹に宿る前・・・
どころか、父が祖母のお腹に宿る前から決まっていたようです。
これは驚き!

ってことは、『誰かに教えてもらった』って記憶も
書き換えられたものなのか・・・(T_T)
さらに、1898年(明治31年)にも通達が出て、
戦後の1948年(昭和23年)に制定された戸籍法でも明記されたそうです。

記事の中では
先に生まれたのが弟・妹という”地方の慣習”というのもあったようで、
昔人気者になった双子の姉妹、金さん・銀さんも
自分たちの話では、銀さんが先に生まれたと言っていたようなので、
正確には、金さんが妹で銀さんがお姉さんだったようです(^_-)-☆

そのきっかけは・・・
やはりむかし人気者になった”おすぎとピーコ”でした。
私、てっきりおすぎさんが兄だと思っていたのですが、
違っていました。

兄・ピーコさんのご冥福をお祈りします。
キツイ言葉だったけど楽しいトークをありがとうございました。



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