冬ドラマ・2/2金曜日

2024年2月2日金曜日の

闇バイト家族
院内警察
ジャンヌの裁き
不適切にもほどがある！

の感想です。

※ネタバレありです。

闇バイト家族　第5話

<出展：テレ東『闇バイト家族』公式ページより>
ついに偽家族に闇バイトを指示する刑事から
最終目標Dの名前が明らかにされました。
今後は、そのDにたどり着くために偽家族が働かされるのでしょう。
今回は、まず拳銃の運び屋をやらされ、
キャンピングカーで運び屋されされましたが
相手に認められ、今度はDへの荷物の運び屋を頼まれました。
ただ・・・その運んでいるものスーツケースから
人の毛が・・・で終わりました。
これで、Dにたどり着いちゃったらドラマが終わっちゃうので
たぶん途中ですったもんだなんでしょうネ。
Dとはだれだ？
公式ページで

見る人を裏切り、二転三転する楽しい仕掛けを
ストーリーの中に忍ばせました。

という番組Pの発言からすると、
もう登場しているのかもしれません。
まさか偽家族の中に・・・いる？
どんな展開になるのか、あと1-2話視聴かな(^_-)-☆

院内警察　第4話

<出展：フジ『院内警察』公式ページより>
おぉぉっ、ついに過去の医療ミス疑惑について
院内警察・武良井（桐谷健太さん）と天才外科医・榊原（瀬戸康史さん）の対決がはじまりました。
でもまだ4話ですから、今回はあっさりと別の医者のミスで
決着するんでしょうね。
最終対決はまだまだ先でしょう(^_-)-☆
今回からチラッと武良井が刑事をやめ、
院内警察として病院に来たいきさつが描かれ始めました。
それが榊原先生との最終対決になっていくんでしょうね。
で、結局黒幕が暴かれて、二人はチャンチャン・・・なんだろうな。
あと1-2話視聴して様子見かな。

ジャンヌの裁き　第4話

<出展：テレ東『ジャンヌの裁き』公式ページより>
今回、検察審査会が担当する事案の結末は
よくあるパターンでした。
それより審査会内部に、特捜部部長（ココリコ・田中さん）に通じる
スパイがいるという設定が追加されました。
まぁ、基本的に特捜部の下した結論に反対する結論ばかりの
単調なストーリーなのでそういう設定も定番ですね。
ただ最終的には他のメンバーたちとの友情が芽生えて
裏切りを告白し、審査会の一致団結で終わるんでしょうね。
今回ようやく、主人公・越前剛太郎（玉木宏さん）の家庭内の
話題も取り上げられましたが、1話で完結しちゃいました(+o+)
もう少し引っ張ってもよかったかな(^_-)-☆
だいたいパターンが見えてきたし、
主要な登場人物にも変化がないようだし、
もういいかな、離脱します。

不適切にもほどがある！　第2話

<出展：TBS『不適切にもほどがある！』公式ページより>
喫茶店のトイレの改修されてしまい、
昭和に戻れなくなった昭和親父・小川一郎（阿部サダヲさん）、
おしい！
テレビAPの犬嶋渚（仲里依紗さん）とチョメチョメできる寸前で
戻っちゃった！(^_-)-☆
一方昭和に来ていた社会学者・向坂サカエ（吉田羊さん）と息子は
ある時間に来るバスに乗れば令和に戻れるのに、
昭和にとどまっています。なぜ？
でも令和5年・2024年に路線バス型・タイムマシンが
開発されているという設定はちょっとどーかな(^-^;
もう少し未来にした方がよかったんじゃないかな。
あっ、ムッチ先輩が年取りすぎちゃって生きてないか(^_-)-☆
今回は、阿部サダヲさんのマシンガントークはあまり見られず残念、
でもミュージカル風シーンは今回もありました。
こういうパターンのドラマなんですね。
やっぱ、私的には昭和の方が懐かしさを感じられていいな。
令和の世界ではまだ登場していない一郎、一郎の娘が
どうなっているのかも楽しみです。
次回も期待、継続視聴です。

金曜日：視聴3ドラマ、離脱4ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。