NHK朝ドラ・ブギウギ 第18週
の感想です。※ネタバレあります。
ブギウギ 第18週『あんたと一緒に生きるで』
<出展:NHK朝の連続ドラマ『ブギウギ』公式ページより>
ついに愛助さんが退場し、かわりに愛子さんが登場しました。
史実では、愛助さんの逝去の方が、愛子誕生より早かったようですが、
ドラマでは、ほぼ同時にしましたね。
そして、愛子誕生の喜びのさなかに愛助の死をしらされ、
しばらく呆然としていましたが、
大阪から最後の手紙が届けられると、
今週のサブタイトル『あんたと一緒に生きるで』と
愛子を抱きしめるスズ子で終わりました。
ちょっと悲しみからの立ち直りが早く、
もう少し引っ張ってもよかったかなと感じました。
それにしても、私でも
カネヨのおばさんとしかイメージがない笠置シズ子さんに
これだけの革新的な歌の数々と
数奇な運命が、しかもあの吉本興業との間にがあったとは、
想像もできませんでした。
さぁ、次週のサブタイトルはついに『東京ブギウギ』。
ついに第1話に戻ることになります。
あと2か月。
次は、あのお嬢との確執も描かれてくるんでしょうね。
カネヨのおばさん時代まで描かれるのかな?
そしてなにより、アメリカに渡った小夜ちゃんが
どんな姿で再登場するのか(^_-)-☆
これからも楽しみです。
※あくまで私の感想です。
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