北の国が、従来にないペースでミサイルが発射し、
侵略戦争を始めちゃった国が、一度に80数発のミサイルを発射している中で、
日本も今日、ロケットを発射しました。
Youtubeで発射のライブ映像を観ていて、無事点火し巨大な機体が上昇し、
早々に雲の中に打ちあがっていたので・・・まさか
『日本のロケット打ち上げ失敗』というニュースになるとは思いませんでした。
自ら民間ロケット開発に携わるホリエモンが言うには
『ロケットもミサイルもかわらない。人工衛星を積めば平和利用、爆薬を積めば軍事利用でミサイル。』
ということは、・・・
北の国がバンバン打ち上げているミサイルって、
実験用で弾頭に何も積んでなければロケットって言わなければならないのかな?
そして、くやしいけれど、
あんなに短期間にバンバン打ち上げている国の技術と
あんなに一度に多数の機体を打ち上げた国の技術と
我が国のロケット打ち上げ技術って、どちらが上なの?・・・
今回は残念ながら
『姿勢制御が上手くいかず、衛星軌道にのらない』
ということで、破壊措置命令が出されてしまいましたが、
だとしても、その破片などが計算通りの位置に落ちたのであれば
日本のロケット技術の正確性を、世界に示してほしい。
今は平和利用だけど、
発射技術を高め、発射台の小型化、移動式発射台、機体の量産化を
すすめれば、
北、もっと北、西から日本に向いているといわれる
平和用ではないロケット群が発射されないための抑止力に
なるのではないでしょうか
がんばれJAXA!
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