6月末に初めて行ったシネコンで熱い思いをしてみた映画が
『第95回米アカデミー賞国際長編映画賞部門日本代表』になったという記事がありました。
記事によると
今後、各国の代表作品から候補作が絞られ、2023年3月に受賞作品が決定する。
とのこと。
前回第94回アカデミー賞で、日本映画『ドライブ・マイ・カー』が同じ部門を受賞しています。
『ドライブ・マイ・カー』は、そのほか
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で脚本賞のほか、
国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞。
第79回ゴールデングローブ賞で非英語映画賞。
第56回全米批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞。
第31回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワードで最優秀国際映画賞。
第75回英国アカデミー賞で非英語映画賞。
国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞。
第79回ゴールデングローブ賞で非英語映画賞。
第56回全米批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞。
第31回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワードで最優秀国際映画賞。
第75回英国アカデミー賞で非英語映画賞。
を受賞していました。
今回の『PLAN75』は、現時点で
カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門カメラドール特別表彰
です。
2年連続で米アカデミー賞国際長編映画賞部門受賞なるか!
たのしみです。
<出展:『PLAN75』公式サイトより>
個人的には、日本の技術を見せつける映画世界で評価されることも期待しています。
がんばれ!日本映画!
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