夏の終りにオープンした東京駅丸の内側の地下街グランスタにあるお弁当屋さん兼イートインのお店「今日のごはん 和saiの国」さん。東京駅地下の中央改札を出て地下鉄丸の内線の改札口までの100メートルの通路に突然登場しました。毎日通るので、一度は行かなければと思っていたんです。
nobutaは給料日に八重洲の沖縄銀行に入金するため、ランチタイムに東京駅に出るので、10月はそのタイミングを利用して訪問しました。
カウンターに5席と言う小さなスペースです。メニューはなんだろうと店頭で確認したところ、「スープ掛けご飯」と言う見慣れないコンセプト。値段が980円の設定なので、ま〜この辺りでは普通の金額ですね。料理が不思議そうなので試しに食べてみることにしました。
カウンターに座って、メニューの中からフィッシュプレート(鯖のベーコン巻きグリル+玄米ごはん)を注文。プレートに合わせて3種類のスープから一つ選択することになります。ベジタブル、カレー、トマト。取り敢えずカレースープを選択。
出てきたのが、最初の写真になります。なかなかお洒落でしょ(笑)カフェ飯ですねぇ。
鯖とベーコンは、全く一体になっている訳ではなさそうです(^_^;)
ポイントはジャガイモとレンコンの素揚げ。ジャガイモは塩が効いているのですが、レンコンは味が付いている感じはしませんね。ただ、デカくザックリカットしているので、レンコン好きは好きだと思います。なにせ、nobutaはレンコン大好き!なので、ランチの具材ではなかなか会えないレンコンが良いアクセントになってます。
このプレートにスープをぶっかけて食べるのか、個別に食べるのかはお客さん次第という事なので、nobutaはぶっかけて食べました。カレースープは、余りカレーが強くなく、カレー風味のあっさりしたスープです。ベジタブル、トマトも似たような感じなんでしょうね。
料理自体はオモシロイです。美味しいですよ。
こんな料理を考えて販売するんですから閃きがナイスですねぇ。
ご馳走様でした!