何年かぶりに卓球のラケットを出した・・・
家の掃除をしていたら、昔懐かしいラケット達が現れた
このリオ オリンピックでの日本勢の活躍は本当に素晴らしかった。
感動したことは言うまでもない
そこでラケットのラバーを剥がしたが、経年劣化で結構往生した
もう剥がすのに色んな道具を使って頑張った
紫第一書記の協力で何とか剥がれた
左のこの二本だが、17~18年前に中国に三か月出張していた時に購入したもの
上海の南にある昆山という街の、百貨店にあったスポーツ用品店で購入した
当時はまだ物価の格差がまだまだあり、このラケットも大変安価で購入したのを記憶している
たぶん1,000円と600円くらいだったと思う
左のやつは
シェイクハンド
達力(ダァリィ)の頭文字取ってDLか
このメーカー調べたけど、よく分からなかった
重量も98gある(ちょっと重め)
でその右にあるのが
中国式ペンホルダー いわゆる”中ペン”
紅双喜(ホンソワンシー) 今や中国を代表するメーカー
各大会でも確実にオフィシャルになっているメーカーだ
中ペンは、シェイクハンドのグリップが短くなってるやつ
日本のペンホルダーと同じように握り、両面で打つ
テニスでいう軟式(ソフトテニス)みたいなもんだ → グリップの握りを変えないテニス
重さ85g グリップ短い分軽い
最後のやつは
25年前に買った世界が誇るSTIGA
大体大の卓球部だった人が卓球専門店の社員となり、僕にこれを進めてくれた
スウェーデン製のラケット
当時はヤン・オべ ワルドナーにあこがれたね
当時でも結構高かったと記憶している 1万円くらいかな
使い込んだねぇ
このラケットのお陰で、小さな町の大会のシングルスで3位になったことがある
台湾の出張や、京橋の練習場にもよく持参して遊んだ
重量が81gと軽く、このラケットが一番使いやすかったよ
さて、近々にラバー貼って復活するか
テニスも、テーブルテニスも大好きだからね
先日のパラリンピックで
イブラヒム・ハラト選手
両手が無く、口で加えて攻撃する
事故で両腕を失った選手の卓球プレーがハンパない! 素人では絶対に歯が立たない実力
人間やればできるのだ
俺も卓球やりたいぞ
日本式ペンホルダーならもっと軽いよ
頑張れ!