いよいよ、待ちに待った有給休暇を取って大分へ旅行に行くのが今週に迫ってきましたあ。そこで、今日は僕の大分へ行く旅行の計画をざっとご紹介しますね。でも、まずは何故大分空港を選んだかという理由を本題に入る前にさせていただきますと、ホテル2泊と飛行機の往復をセットにした旅行代金が一部の福岡行きよりもすごく安かったからです。僕の行くような正規割引運賃タイプの旅行や航空券は定価が決まっておらず、予想空席率に応じて代金が変わるというものです。従って、空席が多いと予想されると安くなるといった按配です。その点、セントレアを朝9時と10時に出る福岡行きや、福岡を夕方17時と18時30分に出発する便は、満席になる可能性が高いので、(前に書き込んだように実際、僕の旅行期間中のがすでに満席になっている便もあります)、旅行代金や割引運賃が意外と高止まりしています。僕はてっきり、12往復もある福岡行きのほうが座席供給数が多くて安いのかと思いましたが、実際はそうではなくて2往復しかない大分行きのほうが安かったです。それで、せっかく大分空港行きのほうが一部の福岡空港行きよりも安いので、せっかくだから地方空港も訪ねておこうということでこのような選択にしました。では、これから本題の旅行の予定に入りますが、今回は福岡空港から行くのが困難で大分空港利用だからこそ行けるところも行程に入れましたので、そこが今回の最大のポイントです。
まず、1日目はセントレア発大分行きの午前便は朝の7時45分しかないので早朝出発をしなければなりません。ですから、当日は朝5時よりも早く起きることになります。
それで、大分空港に着いたら鉄道アクセスはありませんので、バスで別府市内へ行くことになります。まず、別府に着いたらバスターミナルの近くに別府タワーがありますので、まずはそこへ行くことになります。そして、昼食はこの近辺に大分名物の鳥の天ぷらかだんご汁が評判の店がありますのでそこで取ろうと思っています。でも、今回はホテルが大分市内なので、そこからさらに大分市内へ行くことになりますが、ホテルのチェックインにはまだ早いので、途中で「うみたまご」という巨大水族館とサルの集団で有名な高崎山公園に寄ります。そして、ホテルにチェックインしてキャリーバックを置いてから、大分市内にある温泉に入ってきます。別府も大分も温泉がすごくいいところです。従って、今回はホテルのバスルームは使わないと思います。で、大分市内には関サバと関アジがおいしい店がありここで夕食を取って、大分市内の夜という地方都市のエネルギッシュな夜を体験しようと思います。
2日目がメインで、これが福岡空港から行くのが困難で大分空港からしか行けない山奥です。それが、久住と九重です。久住は山奥の草原で遊歩道をのんびり歩けますし、ビジターセンターもあり、ここにも温泉があります。九重はすごくスケールの大きい「九重夢吊橋」という吊橋があって、ここではいかにも九州の山奥という壮大なスケールの眺めが楽しめます。こういう絶景スポットに気軽に行けるのも、大分空港という地方空港があって、それを使う旅がすごく安く行けるからです。もし、北部九州の空港が福岡空港しかなかったら、こういう九州の山奥はアフリカや南米に行くぐらい困難になるかも知れません。そして、ここにもご当地グルメがあって、地元の牛肉や豚肉、イノシシ肉をパティに使った一口では食べられない巨大バーガーである「九重バーガー」やだんご汁と鳥めしのセットもあります。実はこの道中に由布院がありますが、ここは福岡空港からでも行けることや帰りの別府行きのバスの時間が心配なこと、それと久住や九重といった福岡空港から行くのが困難な山奥へ行くのを優先するため今回は断念しました。その代わり、この日の夜は別府市内の夜を楽しんできます。バスターミナルの近くにはたこ焼きやパフェがおいしい店もありますし、ここには鹿児島の指宿みたいな砂蒸し風呂もあります。ここでも、温泉と楽しんだり地方都市のエネルギッシュな夜を楽しみたいと思います。
3日目は別府の大きい観光スポットを回ります。午前は別府にもロープウェイがあってそこから雄大な眺めを楽しみ、午後は別府の中でも特に有名な地獄めぐりをしようと思います。別府の地獄は8箇所もあって個性豊かですし、あと締めは実際に温泉に入ることもします。(もちろん、人が入る温泉は地獄ではありませんが)ここにも地獄グルメがあって、唐辛子入りのソフトクリームがそうです。でも、ここから大分空港へ帰るのが今回の旅の中でも最も大変なところです。1日目でも述べたとおり、大分空港へ行く鉄道アクセスがないので、空港バスで行き来するしかありません。特に、帰りの空港バスが事故や工事の渋滞に巻き込まれたら、飛行機に乗り遅れる危険性もありますので、心臓が止まってしまうかも知れません。かっては、成田空港でさえ鉄道アクセスがなかったものですから、車やバスで行っても時間が読めず、渋滞に巻き込まれる可能性のあり、飛行機に乗り遅れるというトラブルが後を絶たないものでした。それで成田空港は「世界一不便な国際空港」というレッテルを貼られ、出国するまでが大変なものでした。それをきっかけに鉄道による空港アクセスの必要性が認識され、各地の空港に鉄道アクセスが整備されるようになりました。でも、大分空港のような地方空港はその対象外なので、飛行機に乗るまでが大変な昔ながらの空港アクセスがあまりよくない意味で味わえます。この時間が読めないというのが、発達障害の僕にとってはいちばんつらいところです。空港でおみやげ選びの時間を確保するためにも、帰りのバスには早め早めに乗っておきたいものです。そして、セントレアへはだいたい夜20時半前に着きますが、この時間は他の国内線も次々とセントレアへ到着し、混雑するので少し落ち着いて行動するように意識する必要がありそうです。
さて、僕はこれから大分へ旅行に行く準備に入ります。用意周到にやりたいと思いますが、最も重要なのが早起きの練習で、前述の通りセントレア発大分行きの午前便は7時45分しかなく、早朝出発をしなければなりません。これは、こういう地方路線はお年寄りの団体客の利用が多く、お年寄りが朝起きるのがすごく早いのに合わせてこういうダイヤ設定になっていると思います。たぶん、そういう団体はなるべく早く大分空港へついてそこに横付けされた貸切バスに乗って、いろんなところを修学旅行みたいに急ぎ足で回って、早く旅館に着くという行程だと思います。僕みたいな30代の人はこういう早起きはすごく辛いので、いまから出発当日、寝坊をして飛行機に間に合わないという失態を演じないように、早起きの練習をいまからやっておきたいと思います。それで、このようにパソコンをやっていると夜更かしになる傾向にありますので、旅行から帰ってくるまではこのブログの更新はお休みさせていただきたいと思います。また、旅行から帰ってきたら、旅行記をこのブログにアップしたいと思いますので楽しみにしてくださいね。また、これを機に仕事のためにも生活を夜型から朝型に変えて行きたいです。
まず、1日目はセントレア発大分行きの午前便は朝の7時45分しかないので早朝出発をしなければなりません。ですから、当日は朝5時よりも早く起きることになります。
それで、大分空港に着いたら鉄道アクセスはありませんので、バスで別府市内へ行くことになります。まず、別府に着いたらバスターミナルの近くに別府タワーがありますので、まずはそこへ行くことになります。そして、昼食はこの近辺に大分名物の鳥の天ぷらかだんご汁が評判の店がありますのでそこで取ろうと思っています。でも、今回はホテルが大分市内なので、そこからさらに大分市内へ行くことになりますが、ホテルのチェックインにはまだ早いので、途中で「うみたまご」という巨大水族館とサルの集団で有名な高崎山公園に寄ります。そして、ホテルにチェックインしてキャリーバックを置いてから、大分市内にある温泉に入ってきます。別府も大分も温泉がすごくいいところです。従って、今回はホテルのバスルームは使わないと思います。で、大分市内には関サバと関アジがおいしい店がありここで夕食を取って、大分市内の夜という地方都市のエネルギッシュな夜を体験しようと思います。
2日目がメインで、これが福岡空港から行くのが困難で大分空港からしか行けない山奥です。それが、久住と九重です。久住は山奥の草原で遊歩道をのんびり歩けますし、ビジターセンターもあり、ここにも温泉があります。九重はすごくスケールの大きい「九重夢吊橋」という吊橋があって、ここではいかにも九州の山奥という壮大なスケールの眺めが楽しめます。こういう絶景スポットに気軽に行けるのも、大分空港という地方空港があって、それを使う旅がすごく安く行けるからです。もし、北部九州の空港が福岡空港しかなかったら、こういう九州の山奥はアフリカや南米に行くぐらい困難になるかも知れません。そして、ここにもご当地グルメがあって、地元の牛肉や豚肉、イノシシ肉をパティに使った一口では食べられない巨大バーガーである「九重バーガー」やだんご汁と鳥めしのセットもあります。実はこの道中に由布院がありますが、ここは福岡空港からでも行けることや帰りの別府行きのバスの時間が心配なこと、それと久住や九重といった福岡空港から行くのが困難な山奥へ行くのを優先するため今回は断念しました。その代わり、この日の夜は別府市内の夜を楽しんできます。バスターミナルの近くにはたこ焼きやパフェがおいしい店もありますし、ここには鹿児島の指宿みたいな砂蒸し風呂もあります。ここでも、温泉と楽しんだり地方都市のエネルギッシュな夜を楽しみたいと思います。
3日目は別府の大きい観光スポットを回ります。午前は別府にもロープウェイがあってそこから雄大な眺めを楽しみ、午後は別府の中でも特に有名な地獄めぐりをしようと思います。別府の地獄は8箇所もあって個性豊かですし、あと締めは実際に温泉に入ることもします。(もちろん、人が入る温泉は地獄ではありませんが)ここにも地獄グルメがあって、唐辛子入りのソフトクリームがそうです。でも、ここから大分空港へ帰るのが今回の旅の中でも最も大変なところです。1日目でも述べたとおり、大分空港へ行く鉄道アクセスがないので、空港バスで行き来するしかありません。特に、帰りの空港バスが事故や工事の渋滞に巻き込まれたら、飛行機に乗り遅れる危険性もありますので、心臓が止まってしまうかも知れません。かっては、成田空港でさえ鉄道アクセスがなかったものですから、車やバスで行っても時間が読めず、渋滞に巻き込まれる可能性のあり、飛行機に乗り遅れるというトラブルが後を絶たないものでした。それで成田空港は「世界一不便な国際空港」というレッテルを貼られ、出国するまでが大変なものでした。それをきっかけに鉄道による空港アクセスの必要性が認識され、各地の空港に鉄道アクセスが整備されるようになりました。でも、大分空港のような地方空港はその対象外なので、飛行機に乗るまでが大変な昔ながらの空港アクセスがあまりよくない意味で味わえます。この時間が読めないというのが、発達障害の僕にとってはいちばんつらいところです。空港でおみやげ選びの時間を確保するためにも、帰りのバスには早め早めに乗っておきたいものです。そして、セントレアへはだいたい夜20時半前に着きますが、この時間は他の国内線も次々とセントレアへ到着し、混雑するので少し落ち着いて行動するように意識する必要がありそうです。
さて、僕はこれから大分へ旅行に行く準備に入ります。用意周到にやりたいと思いますが、最も重要なのが早起きの練習で、前述の通りセントレア発大分行きの午前便は7時45分しかなく、早朝出発をしなければなりません。これは、こういう地方路線はお年寄りの団体客の利用が多く、お年寄りが朝起きるのがすごく早いのに合わせてこういうダイヤ設定になっていると思います。たぶん、そういう団体はなるべく早く大分空港へついてそこに横付けされた貸切バスに乗って、いろんなところを修学旅行みたいに急ぎ足で回って、早く旅館に着くという行程だと思います。僕みたいな30代の人はこういう早起きはすごく辛いので、いまから出発当日、寝坊をして飛行機に間に合わないという失態を演じないように、早起きの練習をいまからやっておきたいと思います。それで、このようにパソコンをやっていると夜更かしになる傾向にありますので、旅行から帰ってくるまではこのブログの更新はお休みさせていただきたいと思います。また、旅行から帰ってきたら、旅行記をこのブログにアップしたいと思いますので楽しみにしてくださいね。また、これを機に仕事のためにも生活を夜型から朝型に変えて行きたいです。