長かった簿記の勉強がひとまず終わったのはここに書いた通りですが先週のある日、期限に追われてやっていた簿記の勉強が終わって気が抜けたのか、疲れて一日中起きられない生活をしてしまい、気分がすごく落ち込んでしまいました。というのも、こういう一日中起きられない生活は食っちゃ寝をするだけの生活で、最低限の生活を想像させるものであり、すごく恐ろしいものだからです。実は僕は次の活動として、ハローワークの紹介で職業訓練校に行く予定ですが、実を職業訓練校に行くにも面接試験がありまして、もしそれで不合格になってしまうと、面接がどうしてもできないので、職業訓練校にも行けず、もちろん面接なして入れてもらえる会社はどこにもないので、それで就労不適格者と認定され、ハローワークからの支援を打ち切られ、市役所の窓口に生活相談に行くように指導され、どうしても働けないのだからそこで財産をすべて売るように指導され、生活保護を受けることを前提に最低限の生活に慣れるように指導されるとこまで落ち込むのではないかと不安になります。生活保護を受けても就労に向けての指導を受けることができる人もいますが、僕の場合は就労の可能性をすべて断たれた状態に落ち込んだところで生活保護をもらうことになる可能性がありますから、最低限の生活から立ち直れないという現実を受け入れなければならない絶望的な状況に追い込まれるかも知れません。先週の一日中起きられない食っちゃ寝の生活を体験したことは、その最低限の生活をイメージさせるものなので、いまでもそのショックで体がこわばっている状態です。もちろん、前述の職業訓練校に行ければとりあえず、その心配はしなくていいですが、最悪に考えられる状況で、その最低限の生活からもう二度と抜け出せないという絶望の極みになる可能性があるということと、その世界を垣間見たということでいま体が固まっている状況です。もし、そういう絶望に陥りたくないというのであれば、考えることを一切忘れるほど、運動量という意味できつい体育会サッカー部みたいな練習に打ち込むという手もあると思いますが、いまは体が固まってだるいので、もうしばらく自分の心身の様子を見る必要がありそうです。
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