のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

リフティングの練習

2016-06-07 19:01:00 | スポーツ
今日はサッカーの練習について書いてみます。というのも、いまリフティングの練習を集中してやっているのですが、そのおかげでもものリフティングが昨日、11回続くようになり、きょうも10回続きました。冬場は室内でリフティングの練習をしていたのですが、室内の練習では障害物に邪魔されてどうしてもうまくいかず、回数をこなすだけの練習になっていたので、これを解決するには屋外でやるしかないと思い、それから屋外での練習に切り替えましたが、このたびついにももではありますが、目標の10回に達したため報告させていただく次第です。でも、リフティングの練習はここからが大変な本番です。いままでの自分であればこうして10回リフティングが続けば目的が達成されたものだと思い込み、ここで満足してしまってリフティングの練習をやめていたところでしたが、これではいつまでたっても上達しません。なぜなら、いまの時点ではリフティングが10回続くのはまだ、まぐれであるかも知れないからです。こうして10回続く以外は、まだ3~4回目でボールを弾いてしまうことが多く、まだ安定して連続したリフティングができていないからです。なので、いまは回数よりもいかに5~8回のリフティングを当たり前のようにできるようにするかが課題で、それができるようにとにかく体育会サッカー部の練習みたいに必死こいて努力をしています。そうすることによって、左右、もも、インステップを自在に操って何十回でもリフティングを続けれられるようにして、自信をもってボールを扱えるようになりたいです。そして、リフティングの練習が効率よくできるようになったら、ドリブルやボールタッチ、浮いたボールのトラップなどいろいろなテクニックの練習に挑戦したいです。

では何故、いまになってこうして体育会サッカー部みたいなことをやりたいかというと、いつもお世話になっているフットサルクラブのスタッフやサッカーショップのスタッフに聞いてみると初中級者のレベルでは運動量で走りまくってプレーする人はほとんどなく、走りまくるプレーは女性や初心者はもちろん、サッカー部経験が中学までの人でも引いてしまう可能性があり、運動量の多さで受け入れてもらいたかったら、高校までサッカー部経験のある人が多い体育会サッカー部みたいな、勝つことを活動の目的にしたチームに受け入れてもらうしかないという講評をいただいたからです。というのも、レベルの違う人が同じピッチでプレーするとケガのリスクがすごく高くなるからそういう評価になるそうです。なので、いまの自分は中学でサッカー部を経験したけど、高校は受験勉強のためにサッカー部を断念し(高校の部活に入ると、夜の7~8時まで練習で拘束され、受験勉強の時間を奪われ、推薦入学でしか大学に行く道がないらしい)、大学になってようやく受験勉強から解放されまたサッカーを始めたが、周りが高校も体育会サッカー部を経験した人ばかり(たぶん推薦入学で大学に入ったのだろう)なので、レベルについて行けずにパニックになっているといった状況みたいなものでしょう。なので、チームに入ると高校体育会サッカー部のレベルについて行ける必要があり、その最低限のこととしてリフティングの練習をいま必死こいてやっているところです。いまの体育会サッカーは学校のときとは違い一律のメニューではないので、すべての練習メニューがそれぞれの人に会った「必死こいて練習したら、必ずできるようになるメニュー」になるので、「できない」という言い訳はできません。なので、こういうリフティングの練習でも必死こいてやればできるものなので、いま何とかできるようになろうと練習しているところです。それに、こうして僕にアドバイスをくれる皆さんはサッカーでいちばん長距離走の脚力が活かせるポジションはサイドハーフという評価をくれるので、それに伴って、やはり必死こいたらできることとしてMFのテクニックも要求されます。このように体育会サッカー部のMFであることも要求されることになっていますので、これからやらなければならないサッカーのための努力は奥が深いものがあり、やることがたくさんあってこれから日の長い夏は必死こいて練習できるか勝負の夏になりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする