のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

MFのテクニックが必要と評価されました

2016-08-18 20:52:00 | スポーツ
今日はサッカー、フットサルの話をします。夏休み前にフットサルをしましたが、そこでもまた高校体育会サッカー部経験者並みと評価されました。というのも、エンジョイ系のフットサルでは僕みたいに後ろから前線へ一気に駆け上がるような運動量を発揮する人はいないということと、ゴール前でのディフェンスでも足をちょっと出すだけで僕みたいに体ごとディフェンスに行く人はいないので、僕がやっているプレーはガチと評価され、エンジョイでやるには向いていないということだからです。実際、エンジョイ系のフットサルではこのようにディフェンスが緩いので点がいっぱい入るそうです。また、エンジョイ系のフットサルは中学までサッカー部経験のある人も参加しており、そうなるのは中学と高校の部活は似ているようで大違いだからだそうです。中学の部活は体育の授業の延長線上みたいなところもありますが、高校の部活になると本格的なアスリート養成みたいな感じになって、夜の7~8時まで練習で拘束されて、受験勉強の時間を奪われ、勉学との両立は難しいものがあり、また中学の部活ではあまり行わない筋トレも高校の部活ではほぼ必修科目として行うので、部活とはひとくくりにできないくらい違うそうです。その点、僕がやっているフットサルのレベルは高校体育会サッカー部並みということで、実際エンジョイ系のフットサルと異なり、ディフェンスが堅くて点がなかなか入りません。しかも、その点の入らないフットサルでアシストを決めて数少ない得点に絡めることも、体育会サッカー部経験者並みと評価される理由のひとつかも知れません。それに、僕の得意とする運動量の多いプレーを理解して、もっと上手く、楽しくできるようにアドバイスをくれるのは、ほぼ全員、高校体育会サッカー部経験者ばかりで、それも努力して練習を重ねることによって、もっと楽しく感じるプレーができるようになるという体育会らしい上昇志向のアドバイスです。また、正確なパスがある程度のレベルで出し続けられるようになると、ロングパスや針の穴に糸を通すような難しいパスも要求されるなど、できることが増えるにしたがって、要求されるレベルが上がるのも体育会らしいところです。

さて、今日の本題はその体育会サッカー部レベルでのフットサルでプレースタイルを評価されたことですが、結論をいいますと中盤から前線へボールをパスで配球するのが、正確なインサイドキックを駆使して上手くできていることと、前線や中盤で相手のパスコースを切るディフェンスができているという中盤のプレイヤーという評価で、加えて前述のようにアシストして得点にも絡めたり、左サイドのときは積極的にシュートを打っていることも評価されて、いかにも攻撃型MFという感じの評価でした。ただ、後ろでのディフェンスで相手に抜かれたりするミスがあるので、サイドバックにはあまり向いていないとの評価でした。あと、僕はプレシャーに弱いので、フリーにならないとパスを出すことはできないので、そうしないと前述の前線へのボールの配球もできないので、そういう意味でも運動量を活かせてフリーになりやすいサイドでプレーしてほしいということなので結局、サイドハーフという評価になり、その上で僕は極端な右足利きなので、右サイドのときはパスとクロスに徹し、左サイドのときは積極果敢にシュートを打つというのがいいのではないかということです。というのも、ボールを扱うMFのテクニックは練習を重ねることによる後天的な努力で身につくそうですが、DFの後ろのディフェンスは瞬発的スピードといった先天的な運動能力も必要になるので、僕みたいに学生時代に体育が苦手で、運動能力が後天的に発達した人はMFが向いているということになるそうです。ただ、先天的に運動能力が高い人は前線や中盤で目立つプレーをしたい人が多く、そういうことがサッカー界全体でDFの人手不足になっていることにつながっているのかも知れません。(僕は、サイドバックだったらやってもいいと思ってますが、不適格なのかも知れません。)

今日の話をまとめると、これからサッカーチームに入る場合、高校体育会サッカー部レベルでやることになり当然、練習メニューも高校体育会サッカー部に準じた本格的なもので、体育の授業の延長では対応できないものとなり、ついていくのに大変なものとなりそうです。その中でサイドハーフとしてプレーできることを要求されることになり、そうなるとそれ相応のMFのテクニックを要求されることにもなります。また、高校体育会サッカー部レベルということで筋トレも必須となり、特に左サイドハーフのときはシュートも要求されるので、シュートの瞬間的に大きな運動負荷に耐えることも必要になり、僕の場合はある程度得意な筋持久力(反復回数)という意味で体が潰れるまでの筋トレを課せられるかも知れません。また、チームによってはベンチプレス(これも高校の体育会の部活では必修科目になっているらしい)を課せられるかも知れません。このように、運動量を活かしてサッカーをやるには高校体育会サッカー部のレベルでサイドハーフとして、ある程度高いレベルのMFのテクニックを発揮できることを要求されるのに耐えなければならないことがかなりはっきりしてきました。そうなると、サッカーで運動量を活かすには高いレベルでボールが扱えることも必要となりますが、いまの僕ではまだまだそういう意味で納得レベルに達していません。それこそ、前述の僕にアドバイスをくれる高校体育会サッカー部経験者のおっしゃるとおりに、上達する努力をしないと本当の意味でサッカーやフットサルを楽しめないのだと思います。したがって、これから毎日のようにボールを扱う自主練をして高校体育会サッカー部のレベルについて行けるようにして、それができてチームに入る話ができるのだと思います。(いまのフットサルは個人参加の集まり)そのために、いまはリフティングといろいろなキックの練習をやっているところですが、いまのように夏の終盤は夕立ちが降ることが多く、なかなか思うように練習ができず、室内練習の筋トレでつなぐしかない日が多いのが難しいところです。


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