のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

九州の旅行記(1日目)

2012-12-13 21:05:00 | 旅行、乗り物
おまたせしました。では、旅行の当日の様子を紹介しますね、今回も機材の変更はあったものの事前に座席指定までしているので、チェックイン不要でANAご自慢の「SKiP」サービスを利用できたので、出発前から到着まで旅慣れた感じで落ち着いて行動することができました。このパターンにも慣れたのでさっそく、1日目の行程を紹介します。実は2日目に由布院、3日目に太宰府に行くことは決めていたのですが、1日目をどうするかで迷っていました。それでインターネットでいろいろ調べて、ひとつのプランがうまく行かないことも考えて、複数のプランの計画を立てて、あとは当日次第ということにしました。結果としては思ったより早く福岡市内に着いたので、高速船に乗って海の中道まで遠征し、「マリンワールド」という水族館を楽しむことに決めました。高速船も「マリンワールド」も事前にインターネットで情報を調べましたので、高速船乗り場で無用に待たされることもなかったですし、「マリンワールド」ではショーやイベントのスケジュールを事前に調べたおかげで「アシカ&イルカショー」や「ダイバーがサメに餌付けするショー」などのショーイベントが楽しめただけではなく、裏メニューである「バックヤード見学ツアー」のことも知って参加できて、普段は入れない水族館の裏側もしっかり見学することができて、「マリンワールド」という水族館をお腹いっぱいになるまで楽しむことができました。やはり、インターネットで事前に調べることで旅を楽しめることを思いっきり実感した次第です。さて、福岡市内に戻ったらホテルにチェックインしてキャリーバックを置いて、中洲の居酒屋にもつ鍋を食べに向かいました。居酒屋に入るとやはりお酒が飲みたくなるものでビールともつ鍋を組み合わせたら、これもすごく美味しかったです。ここが本物の修学旅行では味わえない、「大人になってからの修学旅行のやり直し」ならではのキモです。美味しかったので、ついチューハイやもつ鍋の具材などを調子に乗って追加注文すると、会計はあっという間に3800円ぐらいかかりました。たぶん、お通し代が別ということもありますが、居酒屋は調子に乗るとフルコースの料理よりも高くつくかも知れませんので、ちょっと注意です。でも、さすがに福岡名物の屋台に入る勇気まではありませんでした。で、ホテルに戻ったら久しぶりに部屋のバスルームを使いましたが、体が伸ばせないのでやはり旅行には温泉が似合うことを実感しました。もちろん、翌日の由布院でもしっかり温泉に入っています。ちなみに今回はホテルの最上階に泊まることになったので、この旅行のシリーズの最後にふさわしいちょっと豪華なものになりました。では、今日はこの日の思い出の中から「マリンワールド」のバックヤードツアーで撮ったとっておきの画像をお届けしますね。これはサメやエイなどが泳いでいる大水槽を上にある飼育員用の通路から撮ったものです。普通では見ることができないだけに、特別な画像なのでアップさせていただきますね。
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