職業訓練の体験の結果

先日途中経過をお話しした職業訓練（就労移行支援）の体験の結果ですが、前回の続きから先にいいますと前回、僕のことを「重度障害の疑いがある」と評価したスタッフは僕の担当ではなく、担当のスタッフはそのときはお休みだったのでスタッフ間で情報の共有ができてなくて、担当の方のお話しによると、その問題のスタッフは僕の主治医の先生のことを経験２～３年の浅い医者だと思い、僕の主治医がベテランであることを知らなかったみたいなので、そういう誤解が起きたのではないかということでした。今回はその担当のスタッフがついてくれ、その評価は場所のルールについては順応しているので、利用するにあたっては問題ないことと、対人関係のグループワークについても今回は初対面どうしだったので、お互い分かり合えなかったからだと思うので、分かり合えるようになってからもう一度同じことをすれば上手くいくのではないかと評価してくれました。ただ、他にも就労移行支援の事業所があり、訓練の内容も事業所によりそれぞれなので、あと２つ違うところも経験したほうがよいということで、こんどはその２つの事業所を体験しに行くことになっています。ただ、その２つの事業所は僕の苦手な障害のある人もいるかも知れないので、そこで「合わない」と評価される可能性もあるので、そのときは今回の事業所で受けてくれるということです。これによって、来年の初めは必ずどこかの就労移行支援の事業所へ行くことが確定しましたので、ひきこもる心配はとりあえずなくなりました。ただ、まだ先が見えなくて予定が立てられないという不安が残っていますので、そこのところに心配を残していますから、このことについてはわかり次第、順次ここにアップしますので、僕自身も手探りの状態で期待と不安が入り混じっているところです。