ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARD WORK(11/2)その2

2016-11-04 11:53:00 | メディア
「ツアー真っ最中なんですけど
押尾君と上綱君と僕、3人のサウンドじゃないから」と甲斐さん

「来た人は、全く違うロックミュージックを聴いてる感じ」と話されてる声が
「RETURNS」の手応えを物語っておられましたね♪

「平尾さんが亡くなって残念ですが…」と、それ以上は触れられずに
「BIGGIG AGAINのドキュメンタリーが
再放送なのに1時間の拡大版になってて
そんなことしてくれて良いのかな?WOWOWは(笑)」と

1曲目「土屋公平フューチャリング甲斐バンド【スリーピィ・シティ】」
当日、奥さんが甲斐さんそっちのけで(笑)高まった曲ですが

オンエア後に甲斐さんも
「今聴いてても、ノッてるライブは上手い
ホンのちょっとの奇跡の積み重ねがグルーヴを生むんですけど

ホンのちょっとした奇跡の積み重ねってのは、普段の精進ですからね
好きなライブ・バージョンなんで
是非、聴いて貰いたいと思ってかけました」とおっしゃってました

まあ、奥さん的には、自分と同世代の「ミスター・ラグビー」が
2019年のW杯を待たずに亡くなられたことや

甲斐さんの影響で、初めて観た蜷川演劇「王女メディア」や
藤原竜也さんの「ハムレット」に出演されていた平幹二朗さんのことを
何か話されるんじゃないかと思っていたみたいですが
月イチの番組では仕方ないのかなあと…(苦笑)

その昔、平さんが佐久間良子さんと離婚なさった時
その会見での平さんのコメント…

「18年前、テレビで共演して知り合い
彼女は今日もキレイですが、あの時も大変若くキレイでした

ついでに人生まで共演するようになって、14年と何ヶ月
人生の共演には失敗しましたが
今度はまた舞台で共演したい」…をお聴きになった甲斐さんが

「ドラマの脚本にしてもいいくらい良いセリフ
見事!これくらい吐かんとアーティストじゃないよね
グサッと来てます(笑)」と絶賛?されていたらしい(笑)

それはさておき…
森脇健児さんが、ご自身の京都ローカル番組のエンディングに
【この夜にさよなら】を流されていたのを聴いて
甲斐バンドのファンになったという方のメールが紹介され

「(森脇さんは)オモロイことを一切言わないんですけど好き」との一文に
甲斐さんいわく…言えよ!オモロイこと(笑)言おうよ!芸人なんだし
ずっと背中を見せて走ってるだけじゃダメなんですよ

この言葉を聴いた奥さんは「無理でしょ」と一言(苦笑)
誠に失礼ながら、森脇さんを見て「今まで一回も笑ったことがない」らしく

森脇さんが、甲斐バンドフリークでいらっしゃることを公言されるのも
「カンベンして!」と言っていたんだとか…(汗)

その森脇さんとよくご一緒に出演なさっていた山田雅人さんが
「甲斐バンドが好き」とおっしゃることには
特に何も言わなかったみたいだけど…(笑)
その後、森脇さんが長渕剛さんにシフトされた時にはホッとしたそうだ(苦笑)

ともあれ、話題は「オールスター感謝祭」の「赤坂ミニマラソン」へと流れ
「口じゃなく背中で見せるタイプだからと
ほとんどコメントないまま走ってる(笑)

走ることで感動を与えることはあるんですけど
土屋太鳳の全速力の走りの感動には負けます(笑)

座り込んでの命がけの番宣、あれはキますよね
それを見て中谷美紀の笑い泣き」と甲斐さん(笑)

ここ数年、我が家ではこの「ミニマラソン」だけを録画して見てるんですが
確かに土屋さんのがむしゃらな走りは
今まで「一般女子」枠で出場した女性タレントの方々のように

スタートの場面だけ目立てばいい(失礼!)的なものではなく
本気で優勝を目指されてることが伝わって来るくらい
気迫に満ちたものでした

もっとも、奥さんは甲斐さんが出演された同局の公録に参加した時から
毎回「アノ[心臓破りの坂]をかけ降りた」話をするのが常です(笑)

甲斐さんは「それにつられて(笑)」
どうやら「IQ246」をご覧になったみたいで(笑)
「織田裕二の語りは何なんですかね(笑)
[相棒]の時の主人公の語りと…2〜3回見ないとね」と話されてました(笑)

まあ、巷でも賛否両論あるようですが(笑)
あの話し方は「ヒマだ、ヒマだと言ってる人をやりませんか?(笑)」と
オファーされた(笑)織田さんご自身が考えられたものだそうです

ただ、貴族の末裔という設定に関しては
あの話し方よりも、織田さんの日焼け具合が気になる…(笑)
どちらかというと、執事役のディーン・フジオカさんの方が
「やんごとなき」身分のお方に見えて来ます(笑)

とはいえ、シャーロック・ホームズやワトソンをもじった役名
毎回ゲストの方が演じられる犯人の後ろには「モリアーティ」の影…(笑)
単発モノとして見てもオモシロイんだけど

その第1回の犯人役で、石黒賢さんが登場され
心の中で「オイオイ、局が違うだろ!(笑)」とツッコんでたら
土屋さんが「振り返っても奴はいない(笑)」とのセリフを口になさったり(笑)

「キレイな内臓!一緒に写真撮って♪ハイ、メラニン(笑)」やら
「死体の話でこんなに盛り上がれるなんて(笑)」やら
ドMな監察医役の中谷さんも吹っ切っておられたり(笑)

豪華なセットに細かいネタも散りばめられたりと(笑)
久しぶりに日曜日の夜が楽しみになってます(笑)

ちなみに、kainatsuさんは「どうでもいい大事な報告」として
「今クールのドラマは[べっぴんさん][校閲ガール]
[砂の塔]の3本立てで行きます」と

ツイッターで2度繰り返しておられました(笑)
甲斐家の「ドラマ会議(笑)」で、どう評価されるんでしょうね?(笑)
コメント
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