消えた「バラエティ編その3」に心が折れましたが(苦笑)
気を取り直して…昨日、甲斐さんご出演になった「よんぱち」について…
奥さんは、午前中の仕事が押したおかげ?で
甲斐さんが登場された13時10分頃は、ちょうど昼休み中
リアルタイムで聴けたみたいだけど
ボクは、radikoのタイムフリーで後追い
このタイムフリーって、とても便利な機能だと思いますが
「ラジオは放送が流れて消えて行くからこそ
出演者は思い切った発言がしやすく
それが他のメディアにはない大きな魅力でもある
後から繰り返し聴けるとなると
言葉の切っ先が鈍ることは否めない」との声もあるそうです
まあ、生放送の場合は特にそうかも知れませんね
発言の内容はともかく、夜中の番組を録音して昼間に聴くと
テンションが違ってて違和感を覚えることがあるし
「LEGENDS」は地域によって放送時間が違うから
時間帯を選ばない話し方をされてるのかなあと…?
もっとも奥さんは、生放送じゃなくても朝の4時に聴いてますが…(笑)
ともあれ、前回はビルボード・ツアー告知と
「夏に甲斐バンドでやります」宣言が飛び出した「よんぱち」
その「THE BIG GIG AGAIN」の話題からスタート
1983年に野球場やスタジアムではなく「空き地」でBIGGIGを行われ
「インフラもなくて大変だった」と甲斐さん
花園ラグビー場でライブをなさる際に「[ロックは格闘技だ!]って余計なこと言っちゃって…
言わなくていいものを(笑)」と
「既成の場所より」誰もやったことのない場所を選ばれた理由を話され
当時の日本に仮設トイレは「10個が精一杯」だったとか
「新宿中の自販機の飲み物が全てなくなった」り
3万人が出すゴミの量など、それまでデータ化されてなかったものが
あのイベントによって「全てのデータになってるっていうのを
つい10年前に聞きました(笑)」とおっしゃってました
同じ8月7日に野音の使用権が取れて
当時のセットリストを再現なさったことを
鈴木おさむさんは「有りそうでなかったこと」と大絶賛
甲斐さんが「ライブやる時って、オーディエンスはみんな
最初の曲から、どういう感じか知らないじゃないですか
でも全員がセットリストを知ってるんですよ」と
史上初の「ネタバレ」ライブに触れられると
「過去の自分の思い出との答え合わせというか
その時のテンションに物語が乗っかった時って凄い武器になる」と鈴木さん
「甲斐さんは、過去を上手に遊びますよね(笑)」とおっしゃってましたが
「グッズから何から復刻版で全く同じものを作ったんですよね
嬉しがられたとは思います」と「オトナ」の遊び心がおありだった一方で
「自分の中に反復作用で帰って来る…還元もするんだけど
自分の中に刺激になるって返り方をするんですよね」と甲斐さん
「僕、その時には家族がいたんですけど
どうやって家族のことを書こうかと悩むじゃないですか?
悩みながら書いた曲があるんですよ
お客さんは、その頃は10代だったりするじゃないですか?
それが、みんな家族を持って、色んなことがあって…
1983年の時に歌った曲で、リアクションが余りない曲があるんですよ
【MIDNIGHT】っていう曲なんですけど、今は盛り上がるんですよ
やっぱりね、今わかるでしょ?(笑)
俺はあの時からわかってたけどね(笑)」と話されてましたが
奥さんは、当時から「甲斐さんの私生活が垣間見える」曲として
盛り上がっていたらしい(笑)
まあ「結婚してよーくわかった」と言われなくて良かったです(笑)
ただ「ネタバレライブをまたやりたい」発言はなく
奥さん悲願の「花園ライブ完全復刻版」は、叶いそうにアリマセン(苦笑)
それはさておき…「押尾さんとのツアーが3回目
ナンでそんなにハマッたんですか?」との質問に
「こんなに膨らむと思わなかったんですけど(笑)」と甲斐さん
「押尾君は、甲斐バンドの曲をほぼ全部弾けるんです
ひとりロックバンドみたいな…(笑)
唯一無比!世界中にいない
押尾君が叩き弾け、僕が歌い舞い踊るって感じ
レイニーウッドの上綱君と3人でやってる
3人でロックなんですけど、僕、弾いてない(笑)」と答えておられました
鈴木さんは、押尾さんのギターが
「フォーク」というイメージがおありだったらしく
甲斐さんいわく…押尾君は「叩き」もするんですけど
ベースアンプで鳴らしてるんですよ
だからフォークじゃない
「甲斐さんは、フォークとロックを繋いでた感じ」との言葉には
「メロディはマイナーで、リズムアンサンブルはロックだったりするんで」と…
その押尾さんとの「MEETS AGAIN」から【安奈】
でも、この音源は「ビルボード東京」のものみたいで
チェロの音色に始まり、たぶん?「ご開帳」の時の拍手も聞こえました(笑)
ツアー告知に続き、NYボックスの告知があり…
ボブ・クリアマウンテンが手がけたアーティストの
「11番目だった」と甲斐さん
甲斐バンドの次がブライアン・アダムスで、前がD.ボウイ
「アジア人は僕たちだけ」とおっしゃって
「この国は何でも3回やらないと判らない」話へ…(笑)
「最初にやったら目立たないんじゃ…?」という
鈴木さんのフリ?が的確でしたね(笑)
ただ、奥さんは「ホントは今一番気に入ってる
[ビルボード・ライブ]をかけたいんじゃない?(笑)」と思ったらしいけど
流れたのは【ナイトウェイヴ】
まあ、いずれは一般発売されるんじゃないかと…?(笑)
YouTubeに【冷血】がアップされてたし、かなりの評判みたいですし…♪
もっとも、奥さん個人的には
「世間様に見られるのはツライ(苦笑)」ショットもあるようだけど…(笑)
何はともあれ「来年は甲斐バンドツアーやります
今年は8月に1DAYしか出来なかったので
来年は大々的にやります!」宣言もあり
「お楽しみはまだまだ続く」んですよね♪
気を取り直して…昨日、甲斐さんご出演になった「よんぱち」について…
奥さんは、午前中の仕事が押したおかげ?で
甲斐さんが登場された13時10分頃は、ちょうど昼休み中
リアルタイムで聴けたみたいだけど
ボクは、radikoのタイムフリーで後追い
このタイムフリーって、とても便利な機能だと思いますが
「ラジオは放送が流れて消えて行くからこそ
出演者は思い切った発言がしやすく
それが他のメディアにはない大きな魅力でもある
後から繰り返し聴けるとなると
言葉の切っ先が鈍ることは否めない」との声もあるそうです
まあ、生放送の場合は特にそうかも知れませんね
発言の内容はともかく、夜中の番組を録音して昼間に聴くと
テンションが違ってて違和感を覚えることがあるし
「LEGENDS」は地域によって放送時間が違うから
時間帯を選ばない話し方をされてるのかなあと…?
もっとも奥さんは、生放送じゃなくても朝の4時に聴いてますが…(笑)
ともあれ、前回はビルボード・ツアー告知と
「夏に甲斐バンドでやります」宣言が飛び出した「よんぱち」
その「THE BIG GIG AGAIN」の話題からスタート
1983年に野球場やスタジアムではなく「空き地」でBIGGIGを行われ
「インフラもなくて大変だった」と甲斐さん
花園ラグビー場でライブをなさる際に「[ロックは格闘技だ!]って余計なこと言っちゃって…
言わなくていいものを(笑)」と
「既成の場所より」誰もやったことのない場所を選ばれた理由を話され
当時の日本に仮設トイレは「10個が精一杯」だったとか
「新宿中の自販機の飲み物が全てなくなった」り
3万人が出すゴミの量など、それまでデータ化されてなかったものが
あのイベントによって「全てのデータになってるっていうのを
つい10年前に聞きました(笑)」とおっしゃってました
同じ8月7日に野音の使用権が取れて
当時のセットリストを再現なさったことを
鈴木おさむさんは「有りそうでなかったこと」と大絶賛
甲斐さんが「ライブやる時って、オーディエンスはみんな
最初の曲から、どういう感じか知らないじゃないですか
でも全員がセットリストを知ってるんですよ」と
史上初の「ネタバレ」ライブに触れられると
「過去の自分の思い出との答え合わせというか
その時のテンションに物語が乗っかった時って凄い武器になる」と鈴木さん
「甲斐さんは、過去を上手に遊びますよね(笑)」とおっしゃってましたが
「グッズから何から復刻版で全く同じものを作ったんですよね
嬉しがられたとは思います」と「オトナ」の遊び心がおありだった一方で
「自分の中に反復作用で帰って来る…還元もするんだけど
自分の中に刺激になるって返り方をするんですよね」と甲斐さん
「僕、その時には家族がいたんですけど
どうやって家族のことを書こうかと悩むじゃないですか?
悩みながら書いた曲があるんですよ
お客さんは、その頃は10代だったりするじゃないですか?
それが、みんな家族を持って、色んなことがあって…
1983年の時に歌った曲で、リアクションが余りない曲があるんですよ
【MIDNIGHT】っていう曲なんですけど、今は盛り上がるんですよ
やっぱりね、今わかるでしょ?(笑)
俺はあの時からわかってたけどね(笑)」と話されてましたが
奥さんは、当時から「甲斐さんの私生活が垣間見える」曲として
盛り上がっていたらしい(笑)
まあ「結婚してよーくわかった」と言われなくて良かったです(笑)
ただ「ネタバレライブをまたやりたい」発言はなく
奥さん悲願の「花園ライブ完全復刻版」は、叶いそうにアリマセン(苦笑)
それはさておき…「押尾さんとのツアーが3回目
ナンでそんなにハマッたんですか?」との質問に
「こんなに膨らむと思わなかったんですけど(笑)」と甲斐さん
「押尾君は、甲斐バンドの曲をほぼ全部弾けるんです
ひとりロックバンドみたいな…(笑)
唯一無比!世界中にいない
押尾君が叩き弾け、僕が歌い舞い踊るって感じ
レイニーウッドの上綱君と3人でやってる
3人でロックなんですけど、僕、弾いてない(笑)」と答えておられました
鈴木さんは、押尾さんのギターが
「フォーク」というイメージがおありだったらしく
甲斐さんいわく…押尾君は「叩き」もするんですけど
ベースアンプで鳴らしてるんですよ
だからフォークじゃない
「甲斐さんは、フォークとロックを繋いでた感じ」との言葉には
「メロディはマイナーで、リズムアンサンブルはロックだったりするんで」と…
その押尾さんとの「MEETS AGAIN」から【安奈】
でも、この音源は「ビルボード東京」のものみたいで
チェロの音色に始まり、たぶん?「ご開帳」の時の拍手も聞こえました(笑)
ツアー告知に続き、NYボックスの告知があり…
ボブ・クリアマウンテンが手がけたアーティストの
「11番目だった」と甲斐さん
甲斐バンドの次がブライアン・アダムスで、前がD.ボウイ
「アジア人は僕たちだけ」とおっしゃって
「この国は何でも3回やらないと判らない」話へ…(笑)
「最初にやったら目立たないんじゃ…?」という
鈴木さんのフリ?が的確でしたね(笑)
ただ、奥さんは「ホントは今一番気に入ってる
[ビルボード・ライブ]をかけたいんじゃない?(笑)」と思ったらしいけど
流れたのは【ナイトウェイヴ】
まあ、いずれは一般発売されるんじゃないかと…?(笑)
YouTubeに【冷血】がアップされてたし、かなりの評判みたいですし…♪
もっとも、奥さん個人的には
「世間様に見られるのはツライ(苦笑)」ショットもあるようだけど…(笑)
何はともあれ「来年は甲斐バンドツアーやります
今年は8月に1DAYしか出来なかったので
来年は大々的にやります!」宣言もあり
「お楽しみはまだまだ続く」んですよね♪