ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARD WORK(11/2)その4

2016-11-05 10:54:00 | メディア
そろそろ「マイ・ムービー」のコーナーかな?と思いきや
「[コメントを入れさせてくれ]という指令が来てまして…」と甲斐さん

「[知り合い]のkainatsuから(笑)
初めてなんで、こういうことするの、面白いなあコイツと思って(笑)」と
kainatsuさんのメジャーデビュー10周年のコメントを流されてました(笑)

ちなみに、昨日の新聞のラテ欄には
「レジェンズ あのアーティスト コメント」の文字が…(笑)

甲斐さんが「ちょっと難しい大学に入っただけで
まだ、弁護士になれるのかどうかは判らない」とおっしゃってから、10年?!(汗)

「最初はストリートから始まったんですけど」とkainatsuさん
「充実の、あっという間の10年」
「出産を経て、新たな覚悟で楽しく真摯に音楽に向き合えてます」と話され

お父様も使われたことのある品プリのクラブEXで
記念ライブを行われることと
新曲の配信が始まることを告知なさってました

「さすがに指令があっただけあって、しっかりしてるねぇ(笑)」と甲斐さん
お嬢さんが「シンガー・ソングライターのkainatsuです」と
おっしゃっていたのをお聴きになって

「[シンガー・ソングライターの]って改めて言うんだね、今
シンガー・ソングライターの甲斐よしひろがお送りしています(笑)」と照れ隠し(笑)

ご自身は甲斐バンドの10周年の際
前年のBIGGIGの後くらいから出始めた
「来年は10周年ですね?」との質問に

「10年続いたら、ある種の重要な意味合いは出て来るだろうけど
別に記録を作るためにやってる訳じゃないからね
タイトル・ホルダーになりたいためにやってるんじゃないから

俺は、10年近い間、安易な売り方で一発売れちゃったけども
すぐにコケて行った奴らをたくさん見てる

自分を守るのは自分しかいない訳だからさ
だからこそ逆に、自分のやって行かなくちゃいけないことを
シビアに考えないといけないよね」

…と答えておられますが
当時30歳の甲斐さん、しっかりしてるねぇ(笑)

ともあれ、3曲目はそのkainatsuさんの新曲【いい予感がするよ】
「ちゃぷちゃぷちゃぷ、ジャージャー」というサビの歌詞は

ネガティブな気持ちを水に流してしまう
「実際に口に出して言ってみると、不思議に心が軽くなる」言葉だそうです

この曲のレコーディングで初顔合わせでいらしたという
ベースの多田尚人さんは、kainatsuさんと同い年らしく

「モヤモヤしてた9年前の24歳の時
テレビで(kainatsuさんの)歌を聴いて勇気を貰った」んだとか…

多田さんは、中島美嘉さん、土屋公平さんとツアーを回られていた方で
ボクの「義理のいとこ」も、よくご一緒することがあるみたいです(笑)

それはさておき…「[俳優の]船越英一郎さんとメシ食ったんですけど」
…って「シンガー・ソングライターの」を引きずってない?と奥さん(笑)

「3時間くらい、1軒目の店でワーッとなって盛り上がって」
予てより、船越さんが甲斐さんに紹介したいとおっしゃっていたお店へ…

「それなりに高級な感じなんですけど
外から見るとそうでもない(笑)246沿いだし、ガラス屋かな?って(笑)
90年代のカフェ・バーみたいな、今時ないテイストで…」とお気に召したご様子

その日に甲斐さんが着ておられた
「最近流行ってる黒いレーシング・ジャケット」を
「座った瞬間から、船越さんがずっと見てる(笑)」

船越さんも全く同じものをお持ちで
「よっぽど着て来ようかと思ったけど
店が暑かったらなあと遠慮しました」と話されたそうで

「遠慮して貰って良かったですね(笑)」と甲斐さん
「ふたり並んで歩いてたら、ちょっとコワイかなー(笑)」…確かに(笑)

まあ、船越さんは、アロハシャツと皮ジャンを
相当マニアックに集めておられるようですが…(笑)

…で、そのお店で船越さんが「ナゼかiPadを持ってて」
撮影の合間の待ち時間などにご覧になっているのが
「萩原健一 熱狂ライブ」だったらしく

「【大阪で生まれた女】のジョーちゃんのカキーンってギターもイイし
乗りに乗ってる時のレイニーウッドがバックで
声もバンバン出てる頃(苦笑)のショーケンですから」

「[この歌2ヵ所(歌詞を)間違ってるんですよー
そのまま出してるんですね]って船越さんの解説も入りながら(笑)
1時間、二人で聴いて盛り上がった(笑)」んだとか…(笑)

甲斐バンドのライブ盤の歌詞カードには
歌詞が違っている旨が記されてるものがありましたね(笑)

後日「船越さんがそのCDを送ってくれて…
もう1枚は【愚か者】メインのCD…その話題は一切なしで(笑)
4〜5時間飲んでたんで、どっか行ってますよね(笑)

僕、貰い物することって、余りないんですけど
貰い物すると心がホクホクするんだなあって…」と流されたのが
4曲目【自由に歩いて愛して】

井上堯之さん、押尾コータローさんとご一緒だった「ミュージック・デイ」で
甲斐さんがこの曲を歌われた際に
奥さんは、フルで歌詞を覚えてはいなかったものの

サビの「みんなの〜♪」や「あなたの〜♪」「今こそ〜♪」を
コーラスしていて甲斐さんに笑われたらしい(笑)
後から「PYGの曲なのに、完全にGSのノリだよね(笑)」と反省?(笑)

曲が終わって、甲斐さんが「ハープの音色がよく似てるな
せっかちな人が吹くハープはこうなるんですね(笑)」とおっしゃったのに爆笑(笑)

ただ「このショーケン版もイイんだけど
サビはやっぱりジュリーの声の方がイイ♪」と奥さん(苦笑)
…って、確かアナタ、その昔に
萩原健一 with 柳ジョージ&レイニーウッドのライブに行ってますよね?(笑)

そのライブも今考えると豪華なメンバーだし
「ミュージック・デイ」では、本家本元の井上さんのギターで
【時の過ぎゆくままに】も聴いてるんだなあと…(笑)

5曲目は、ビルボード・ライブから【ブラッディ・マリー】
鈴木健太さんや木村将之さんもツイッターで
「カッコいい」と絶賛なさってますが

ファンクラブとMEETSの会場でしか入手できないのに
甲斐さんが、MCでは触れられず
公式サイトとラジオでしか紹介されないのはナゼ?(笑)
この放送を聴いて「欲しい」と思う方もいらっしゃるんじゃないかと…?

「たくさんメールも読みたかったんですけど…」と
「マイ・ムービー」「マイ・リトル・タウン」の投稿は読まれないまま(笑)
今月の放送は終了…

奥さんは、kainatsuさんがゲスト出演され
甲斐さんがグダグダになられたライブの映像を引っ張り出してました(笑)

余談ですが…我が家は、今クールのドラマ
市川昆監督作品をリメイクした船越さんのドラマと
「逃げ恥」と「IQ246」の3本立てで行きます(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARD WORK(11/2)その3

2016-11-05 10:36:00 | メディア
脇道に逸れてばかりで、一向に甲斐さんのトークが前に進みませんね(苦笑)
今回もそうかも知れませんが…(笑)

ともあれ、続いての投稿は「面白い車内アナウンス」について…
「線路内に野菜が入り込んだため(笑)遅れております」とのアナウンスに
「野菜が歩いてるのかと思った(笑)」と甲斐さん(笑)

これは、お年寄りが線路内に野菜を置いたまま
どこかに行ってしまわれたらしいんだけど(笑)
「まさか、その方が戻るのを待っていた訳じゃないよね?(笑)」と奥さん(笑)

以前、甲斐さんのライブ帰りに
「鹿が立ち往生しているため」と列車が遅れて
在来線の乗り換えに間に合わないんじゃないかとヒヤヒヤしたことが…(汗)

同様に、近隣の住宅から?干してあった布団が線路内に落ち
「布団が舞い降りたため…」とのアナウンスに
「歩く布団がいたのかと思った(笑)」や

窓越しに手を合わせて、別れを惜しむカップルに
「ドラマの中のことだけですので
実際にされますと迷惑です(笑)」に爆笑(笑)

甲斐さんも「この車掌さんイイですね(笑)」とおっしゃってましたが
こういうカップルが増えたのは
「シンデレラ・エキスプレス」ってCMがきっかけだったんじゃ…?(笑)

ただ、列車が遅れたことに苛立った乗客に詰め寄られた車掌さんが
制服を脱いで線路に飛び降りた事件を挙げられ
「外国に行くとよく判る、日本の時間の正確さが」と甲斐さん

「アジアは無茶苦茶だし、ヨーロッパもヒドイ
アメリカは、まだ良いんだけど」とおっしゃってましたが
アメリカの地下鉄って、そもそも時刻表がないんじゃなかったかな?(笑)

「日本は安全策もスゴイじゃないですか
盲目の方の(転落防止の)安全柵を設置するための話し合いをするとか…」
…とおっしゃる一方で、ご友人が電車の中に閉じ込められて
PTSDになられたらしく(汗)

「地下鉄なのに、真っ暗闇の中、30分アナウンスもなくて…
[原因を突き詰めております]とか言って欲しい」とも話されてました

2曲目は、レオ・セイヤーの【星影のバラード】
「前から買いたくて、ツアーのBGMのために買いたくて」と甲斐さん

奥さんは「この曲、流れてたっけ?(笑)」
ビートルズの曲ばかりが耳に残っているみたいで記憶にないようです(苦笑)

甲斐さんによると…この曲の原題は【More the I can say】なのに
邦題が「【星影のバラード】になっちゃう(笑)残念な結果(笑)」らしい

レオ・セイヤーは、甲斐さんがカバーされた
【吟遊詩人の唄】の作曲者ですが
「ヒット曲が1曲とかだと、ナカナカCDが出ないんですよね

これも日本で洋盤を探して買ったんだけど」とおっしゃってました
相変わらず「(レコード?)マニア」の道を進んでおられるのかなあと…(笑)

町田ライブで出待ちをなさった方の投稿が紹介され
「[甲斐さ〜ん!]というかけ声」や「自然発生的に起こった拍手」

甲斐さんが手を振られたことに
「[スゴイ神対応(笑)]の声」などデジャヴ感が満載(笑)

甲斐さんは「ホラね!僕のホンの一部ですから(笑)」と若干ドヤ声?(笑)
でも「毎回こうありたいなと思ってます
ということは、毎回そうじゃないってこと(笑)」と…(笑)

この投稿者の方は「生まれて初めての出待ち」だったそうですが
奥さん達にとっては、無愛想なことが多い(失礼!)甲斐さんが

たまあに(笑)にこやかに対応されると「物凄く高まる〜♪(笑)」らしく
「毎回そうじゃないツンデレ感がイイ♪」んだとか…(笑)

会場によって「出待ちしやすい所もあれば
奥の方に楽屋がある」こともあり
「町田は、なかなかイイ感じでしたね
僕も手を振りやすかったし…」と話されてました(笑)

余談ですが…
これまでも奥さんの色んな入待ち出待ち体験(笑)をご紹介して来ましたけど

古くは、楽屋口じゃない出入口で待っていた6人のファンの前に
「シィ〜ッ!」と口に人差し指を当てながら甲斐さんが出て来られた…とか

結構な人数で出待ちしていたにも関わらず
皆さん息を詰めて見つめておられ、その場の空気に耐えかねて
「甲斐さん!」と声をかけた奥さん達に
ホッとしたように(笑)手を振って下さった…とか

車に乗り込まれた後に「甲斐さん!」と声をかけたら
車の中で「ハイッ!」と小学生のように手を挙げられた(笑)…とか

甲斐さんがタクシーの運転士さんに何か告げられ
ウィンカーとは逆方向に曲がる際に
リアウィンドーから手を振られた…とか

楽屋口が遠い会場で、甲斐さんを乗せた車が目の前を通り過ぎる時には
車の窓に貼られたフィルムで何も見えないだろうと

会場前の通りを渡った所で、車が曲がるのを待っていたら
甲斐さんが後部座席から、フロントガラスの方に身を乗り出して
手を振って下さった…とか(笑)

イベンターの方が、ご自分の体で甲斐さんを庇うみたいになさるのを
「イイよ」という風に制され、手を振られた…などなど
枚挙に暇がございませんが(笑)

奥さんの中で一番の「神対応(笑)」は…
楽屋口にベタつきになった甲斐さんの車の
右の後部ドアが開けられていたため

多くのファンの方々がそちら側に並んでおられ
奥さん達は車を挟んで反対側で待っていたそうだけど

出て来られた甲斐さんが、その後部ドアを閉めて、車の後ろを回り
奥さん達が立っていた側のドアを開けながら手を振られ

更に、渋滞して遅々として進まない車と並んで
奥さん達が歩道を歩いているのを
車の中から笑ってご覧になっていたかと思ったら

窓を開けて「寒いから(笑)」と早く帰るように?
声をかけて下さったことが一番ビックリしたことみたいです(笑)

まあ、長い間ファンでいると
時にはこんなこともあるんでしょうね(笑)
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