まだ写真があったので。これで最後。
去年の話ですが車で山口へ。そのときに山陽自動車道の
宮島サービスエリアに。
杓子せんべい。
藤い屋の杓子せんべいは、家内安全、商売繁盛、恋愛成就
受験合格という4つの願いをこめて、小麦粉、卵、砂糖、という吟味した
素材で丁寧に焼き上げています。
素朴ながら、味わうほど広がる旨みや風味。美味しく縁起をかついで
ぜひ、幸運をめしとっていただきたいと願っています。
ってことです。
桐葉菓。誕生秘話-
昭和50年、現社長 中村靖富満が修道高校在学中に
同期生とともに茶道同好会(上田宗箇流)を立ち上げました。
(※修道高校は上田宗冏家元(当時 若宗匠)の出身校。)
平成8年頃、御家元より、御流儀に因んだお土産菓子の開発の
相談を受け、今の桐葉菓(とうようか)の原形となる丸型のお饅頭を
おすすめし、御家元に気に入っていただきました。
そして、「座布団をイメージして、形を四角に」と御家元から
ご提案いただき、現在の桐葉菓(とうようか)の形となりました。
その後、豊臣秀吉から拝領した上田家の御家紋「陰上田桐」を
焼き印として押させていただくことを了解いただき、御家元にご相談し
「桐葉菓(とうようか)」と命名いたしました。
ってことです。
寛政の頃、宮島の光明院の修行僧、誓真が
当時主たる産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と
形が似たしゃもじを宮島参拝のみやげとして売り出すことを
島民にすすめたことを起こりとするんだそうです。
以下、こんなストラップとか売ってますってことで。
以上、こんなの売ってましたってことで。
ご訪問ありがとうございました。