先日、数十年に1度だけ花を咲かせて枯れる
リュウゼツランの一種「アガベ・フェロックス」の花が
大阪市鶴見区の植物園「咲くやこの花館」で見頃を
迎えているって読んだので行ってきました。
数十年に一度って聞くと私なんてもう次は見れないし
ってことでね。
じいさん、ブログネタになるしってことで
自転車で行ってきましたがな~。
1990年4月1日から9月30日まで開催された国際花と緑の博覧会
当時は花博っていってましたっけ。なんていうのを皆様は覚えてますか。
その跡地が鶴見緑地なんていう記念公園として整備されていて
記念施設の咲くやこの花館がいまでも営業してるんです。
入館料は大人500円。
種名のフェロックスは大刺があるという意で葉が幅広で
厳しい環境で生育するため成長には時間を要し
また花を開花させると枯死してしまいます。
こんな花です。
じいさん来るのがちょっとおそかった~かも。
くやしいので、いろんな展示されてる花を
写真撮りまくり~。それはまたいつか。
朝日新聞にはこんなかんじで掲載されてたみたいです。
高さ6mだとか。
住所は大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
御訪問ありがとうございました。