今朝、テレビをつけていると、マリナーズのイチローが2安打を放ち、10年連続200安打を達成した、というビッグニュースが飛び込んできた。長い歴史を持つ米大リーグでも、10年連続で200安打という記録を打ち立てた選手は誰一人としていない。異国の地で、前人未到の大記録を達成するとは、まさに偉業であり、日本人の誇りである。
異国の地で偉業を成し遂げた…といえば、大相撲の横綱白鵬もそうだろ。
これも59連勝という、ケタ外れの大記録を、今も更新中である。
双葉山の69連勝に、ヒタヒタと近づいてきた。
しかし、双葉山の69連勝というのは、不滅の金字塔だ。
この大記録は永遠に破られない…と相撲ファンは信じてきた。
それが、もしかして、モンゴル人の横綱に破られるということになると…。
この勢いなら、来場所に69連勝を超える可能性が大きくなってきた。
う~ん、はっきり言って、破ってもらいたくない。
朝青龍なんかに比べたら、白鵬は立派な人物なんだけどね。
他の力士たち、しっかりしぃや。特にニッポン人の力士たち!
誰一人として白鵬に歯が立たないというのは、あまりにも情けない。
“まぐれ”でさえも勝てないんだから…。
イチローの歴史的快挙はとてもうれしい。
でも、白鵬の場合は…。
…こういう発言は、外国人差別ということになるのでしょうか…?