昨日の女子サッカー、日本対韓国戦の後半は、
まるでジェットコースターに揺られているようだった。
後半の半ばに、日本がハンドを取られてPKを与えてしまった。
ここで点が入ると、それが決勝点になってしまう可能性が強い。
「あぁ、ダメかぁ」と一度は谷底に突き落とされた気分だったが、
ゴールキーパーの好セーブで、見事にこの大ピンチを跳ね返した。
やったぁ~と拍手喝采。これで流れは日本に傾くはず。
と思って見ていると、案の定、39分に日本がゴールを決めた。
この時間帯に点を入れたら、まず勝利は間違いないだろう!
しかし得点が入った瞬間、テレビで解説していた女性は、
決して喜んだ様子ではなく「このあとが大事なんですよ」
と言いながら「相手の攻撃を防いで、点を取られないように!」
と、極めて厳しい口調で、韓国の反撃に強い警戒感をあらわした。
そしてそのわずか3分後。
解説者の不安が、まさに的中したのだ。
日本のゴールキーパーがボールをつかんだとき、
わずかに日本選手(熊谷)と接触し、ポロリとこぼした。
その瞬間を韓国のFWが見逃さず、素早くシュートしたら、
日本のディフェンスの間を抜けてゴールに入ってしまった。
げぇ~~~
その後、日本は決定的チャンスをつかんだがシュートできず。
結局、1対1で引き分けてしまった。あ~あ。あかんなぁ。
全5試合のうちの2試合で、勝ち点はこの1点のみ。
絶対に勝たなければならなかった試合だったのになぁ。
2試合とも引き分けた韓国は、
「この2試合で勝ち点2は悪くない」と言っているが、
強豪の北朝鮮と日本と戦ってのことだから、本音だろう。
日本は現在勝ち点ゼロのベトナムに次いでビリから2番目。
明日4日、中国と戦う。そして、7日はベトナムと。
最後は9日に北朝鮮と戦って、さぁ、どうなるか。
たとえすべての試合で勝利しても、他の国の成績次第で、
日本はオリンピックに出場できない可能性が出てきた。
とは言っても、もちろん望みを捨てるのはまだ早い。
が、明日の中国戦で負けたり引き分けたりしたら、
これはもう「ハイ、それまでよ~」であることは事実。
日本は世界ランク4位で、アジアナンバーワンである。
W杯では優勝と準優勝の輝かしい実績を持ち、
前回の五輪では銀メダルを獲得している。
そのなでしこジャパンが五輪にも出場できないとなると、
こんなショッキングなことはない。
「澤選手が引退したとたんに、これか?」
とは言いたくないので…
なんとか、踏ん張って欲しい。
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