「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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5月5日に

2018-06-28 07:30:00 | 日記
5月5日には、私は以前記事にした通り、「平将門の首塚」に行っていました。

たまたま近くにいたからでしたが、雲になって出てくれて嬉しかったです。





この日は、昨年の「魂の会」in熱海に初めて参加してくれた、きょう子さんのお嬢さんのライブに誘われて行くことになっていたのです。

きょう子さんのお嬢さんのあづささんは、今年の1月7日の「魂の会」にお母さんのきょう子さんと一緒に来ていただいて、私もお会いしていました。
ブログも読んでくださっているそうです。

ライブは、セツさんにもお声掛して一緒に行くことにしていました。

私はセツさんと、午前中に行きたかった皇居の売店に行って、近くにある首塚に寄ったのですね。

なぜ、皇居に行きたかったかというと、人気のお財布があるとノブエさんから聞いていたからです。

結局、人気のお財布は人気過ぎて売り切れていて、いつ入るかもわからないと言われました。
でも、その辺にはなかなかないような一筆箋やボールペンやぐい飲みを買って、結構楽しみました。

ほとんどは、皆様に差し上げて手元にはないのですが、今回気に入って買った、小箱とぐい飲みだけは残っています。

小箱には、ハマナスの絵が描かれていたので、何度も北海道に行って欲しいと言われる時に出てきた「知床旅情」のイメージで買ったのですが、ハマナスは皇太子妃雅子様のお印らしいですね。

あと、江戸城の今昔の古地図も買いましたよ。



皇居の売店には、外国人の方達が沢山来ていました。
私は知りませんでしたが、実は人気スポットだったのですね。


その後、セツさんと私は、きょう子さんとかよちゃんが、待っている飯田橋に向かいました。



あづささんは、ピアノの伴奏ということでしたが、今回記事にするのに調べると、ソロのコンサートもやっていたりする、スゴい方だったのだとわかりました。


🌟齋藤亜都沙さん プロフィール

国立音楽大学ピアノ専攻首席卒業。併せて鍵盤楽器ソリストコース修了。同大学院修士課程ピアノコース修了。武岡賞、岡田九郎記念賞受賞。大学院奨学生に選出。
在学中、国外研修奨学生としてザルツブルク夏期国際音楽アカデミーに参加。サイトウキネンフェスティバル「若い人の為の室内楽勉強会」に参加し、奥志賀高原森の音楽堂にて小澤征爾氏監修コンサートに出演。
第86回読売新人演奏会、皇居桃華楽堂御前演奏会、東京都新人演奏会、同大卒業演奏会、ソロ室内楽定期演奏会、大学院新人演奏会ほか、多数出演。東京、栃木にてオーケストラと共演。
スタインウェイサロン松尾ホール、表参道カワイパウゼにてジョイントリサイタルを開催。第二回クーラウフェスティバルにてデンマークフルート協会会長H.Svitzer氏と共演。著名な音楽家との共演も多数。現在、国立音大伴奏助手を務める他、ソロ、室内楽を安井耕一氏のもとで研鑽を積んでいる。


きょう子さんも、あづささんも、控え目なお二人なのでおっしゃらないのですが、プロフィールを見て、改めて驚いてしまう私でした。


私達が会場に着くと、前の方にはご高齢のおじ様軍団がいて、私達は真ん中辺りに席を取ってもらっていました。

ライブが始まり、お二人のソプラノの方達が、ソロで歌ったり、二人で歌ったり、そしてピアノのソロになったり、オペラ中心で、いろいろな曲を演奏していただいたのですが、やっぱり感動してしまったのは、「もしもピアノが弾けたなら」が、演奏されたことでした。

神様達に何度も言われていた曲だったので、じっくり聞いていて、涙が出てしまいました。

そして、アンコールでの曲が、なんと「糸」だったので、またまた泣けましたね。

🐶「糸」中島みゆき

歌声もピアノ演奏も素晴らしく、楽しい一時でした。


みんな(きょう子さん、かよちゃん、セツさん)と、飯田橋でお茶して帰りました。



そして、その日の夜遅くに、愛知県在住のららゆさみさんから、📩が入ってきました。


続きます。
コメント (2)
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