8月14日に、龍口明神社に来て欲しいと言われてIさんと二人で行きました。
「来て欲しい」と言われた石は、御神木の方だろうと、Iさんが歩いて行きました。
ラズンに石は確かめてきましたが、この時に、カラスが御神木や、近くの電線の上にいて「カァーカァー」と騒ぐように鳴いていました。
そもそも、私が龍口明神社を知ったのは、勤めていた会社の方の話からでしたが、初めて一人で行ったのは、2014,3,9で、その時のことは記事にしていました。
Iさんと出会ったのは、2015,2,1なので、その一年前くらいだったのですね。
抜粋します。
この日はとても穏やかないい天気だったので、ヅタの龍神が「来てください」と言っていた、龍口明神社に行こうと思い立ち、足を延ばして最寄り駅から片瀬江の島まで行きました。
駅に着いて、龍口明神社の場所を観光案内所で聞くと、湘南江の島の「西鎌倉」の駅の近くだと教えてくれたので、湘南モノレールで向かいました。
西鎌倉の駅を降りると、目の前のバス停が、津村バス停で、先日調べていた、津村の田んぼでヅタ(津田)になったという話の裏付けになりました。
龍口明神社は、駅からすぐにある住宅地に上がっていく坂道の途中にあり、天気も良かったせいか、とても清々しい気持ちになりました。
昭和53年にこの地に移転したことが石碑に書いてありました。
しばらく見ていると、何気なくお参りに来る人がいるのだなと思いました。
拝殿のところで佇んでいると、丁度、中にお客様がいらしていて何かの行事が終わって、神主さんも出て来られたので、
「鎌倉で一番古い神社だと聞いて来ました。」
「そうなんですよ。欽明天皇(539年12月5日? -571年4月15日?)の時代ですからね。」
神主さんは、平安時代にタイムスリップしたような衣装で、穏和な方でした。
私がその後、振り子でヅタの龍神と話すと、「来てくれてありがとう」と言っていて、江の島の元々の龍口明神社にはいないと言っていました。
玉依姫命(タマヨリヒメ)様も五頭竜(ゴズリュウ)様も一緒だそうです。
江の島の駅の近くにある龍口寺の横の龍口明神社は、以前は刑場だったので、いたくなかったそうです。
やっぱり、悪い気のところには、神様も人間もいたくないのだなと思いました。
駅に着いて、龍口明神社の場所を観光案内所で聞くと、湘南江の島の「西鎌倉」の駅の近くだと教えてくれたので、湘南モノレールで向かいました。
西鎌倉の駅を降りると、目の前のバス停が、津村バス停で、先日調べていた、津村の田んぼでヅタ(津田)になったという話の裏付けになりました。
龍口明神社は、駅からすぐにある住宅地に上がっていく坂道の途中にあり、天気も良かったせいか、とても清々しい気持ちになりました。
昭和53年にこの地に移転したことが石碑に書いてありました。
しばらく見ていると、何気なくお参りに来る人がいるのだなと思いました。
拝殿のところで佇んでいると、丁度、中にお客様がいらしていて何かの行事が終わって、神主さんも出て来られたので、
「鎌倉で一番古い神社だと聞いて来ました。」
「そうなんですよ。欽明天皇(539年12月5日? -571年4月15日?)の時代ですからね。」
神主さんは、平安時代にタイムスリップしたような衣装で、穏和な方でした。
私がその後、振り子でヅタの龍神と話すと、「来てくれてありがとう」と言っていて、江の島の元々の龍口明神社にはいないと言っていました。
玉依姫命(タマヨリヒメ)様も五頭竜(ゴズリュウ)様も一緒だそうです。
江の島の駅の近くにある龍口寺の横の龍口明神社は、以前は刑場だったので、いたくなかったそうです。
やっぱり、悪い気のところには、神様も人間もいたくないのだなと思いました。
🐶 最後のご奉公と龍口明神社
その頃に、龍口明神社のことをいろいろ調べていたのだと思いましたが、今はヅタの龍神は結婚して、子供も生まれ「アタミ」と名付けた通り、私の熱海のマンションの裏山に越して来て、義理の弟夫婦のツナの龍神と裏山の管理龍になっているようです。
🐶 ツナの龍神とスセリヒメの話
さて、14日のことですが、雨が断続的に降っていたので、神社に来る人もほとんどいない感じでした。
Iさんが社務所に行きましたが、どなたもいらっしゃらなかったようでした。
私達は並んで拝殿の前に立ち、Iさんがアマテラス祝詞を挙げてくれたので、一緒に挙げていました。
風が回るように吹いて、雨が当たってきましたが、ザァザァ降りではなかったので、問題はありませんでした。
龍口明神社の拝殿の横には、五頭龍の大きな絵があります。
そして、後ろを振り返ると、鳥居の向こう側に御神木のタブノキがありますが、旗がはためいていて、なかなかの存在感でした。
「来て欲しい」と言われた石は、御神木の方だろうと、Iさんが歩いて行きました。
これかな?と言ってIさんが石に水を掛けてキレイにしてくれました。
ラズンに石は確かめてきましたが、この時に、カラスが御神木や、近くの電線の上にいて「カァーカァー」と騒ぐように鳴いていました。
5羽いたと思います。
私達は、龍口明神社のすぐ隣の駐車場の奥にあるお稲荷様にも挨拶に行きました。
以前に来た時に見た感じより、とてもキレイになっているように思いました。
調べてみると「経六(きょうろく)稲荷」というようです。
もう、お昼の時間になっていたので、昼食を食べようということになり、藤沢に向かって走っている時に、Iさんが
パスタ食べて行こう。よい?
と言って、「鎌倉パスタ」さんに寄ることなりました。
続きます。