話は、セカヒロ「魂の会」の少し前の春分の日(3月21日(月))に遡ります。
「コメダ珈琲店」の有名な「シロノワール」ですね。
朝に送られてきた写真を見ても、寒さが伝わってきますね。
そして、鳥居をくぐって拝殿の方に向かいました。
昨年の秋分の日は、リラトモ会のみんな(Iさん、K会長、Sさん、みこちゃん、私)で、山梨県の七面山に行っていました。
なぜ、七面山に行ったかというと、春分の日と秋分の日に太陽が通る道に七面山があったからですね。
Iさんは特に、太陽が通る道で行っていなかった要所の最後の場所だったし、K会長にとっては愛する富士山の次に通る要所で、この日は前日の嵐のような雨の中を、七面山に登ってくれていて、滅多に見ることの出来ない富士山から上がるご来光を写真に納めてくれました。
🐶 奇跡のダイヤモンド富士
そして、昨年の10月の中頃に、今回「魂の会」にもいらしてくれた北海道のOご夫妻が、お仕事で東京にいらっしゃることになり「蒼いとびら」のセッションに来てくださいました。
その時に、せっかくなので寒川神社に行きたいとのことで、寒川神社のお守りの色を家族全員の分聞いて行かれました。
Oさんのご家族は、前回の通り全員で8人になりますね。
その中でお嬢さんのモモさんだけ、「桃色」と言われていたのですが、寒川神社のお守りに桃色はないことがわかり、代わりに「鈴」と言われていたのです。
私は、寒川神社のお守りを調べていて、秋分の日と春分の日にだけ出している「桃色のお守り」があることがわかり、この時次の春分の日には、寒川神社に行こうと決めていました。
今回「魂の会」に来て下さった若い男性のKTさんは、昨年の6月にお母様とお姉様がセッションにいらしてくれて、7月にそのお姉様が弟さんを連れていらしてくれた、その弟さんなのですが、ご家族で寒川神社によく行かれるそうで、その時に「神嶽山神苑(かんたけやましんえん)」の入苑券を下さったのです。
私はそういう訳で春分の日に使わせていただこうと大事に持っていました。
3月21日に、寒川神社に行く人がいるかを「リラトモ会」のグループラインに送りましたが、みんなそれぞれ予定があるとのことでした。
Iさんだけは何年前かに求めたお祓いの鈴を替えたいとのことで、一緒に行ってくれることになりました。
当日の午前10時に彼と寒川駅で待ち合わせしたのですが、私の家からだと茅ヶ崎からJRの相模線で行くのに本数がなくて、15分くらい遅れてしまいました。
Iさんは、以前に来た時に「カツサンド」が欲しいと神様に言われていたことを覚えていて、近くにある豚カツの「水龍」さんの開店時間まで「コメダ珈琲店」に行こうとまずはそちらに向かいました。
「コメダ珈琲店」の有名な「シロノワール」ですね。
Iさんには、特に詳しい話をしていなかったので、この時に北海道のOご夫妻の話などをしていると、
あー、だからスゴく混んでいるのか。
道が混んでいたから、なんでかと思っていたんだ。
と言っていました。
K会長は、実は夜中に七面山に登っていたのですね。
秋分の日と違って、ものスゴい寒さだったようで、人のいない真っ暗な山道を登っていたのです。
朝に送られてきた写真を見ても、寒さが伝わってきますね。
11時になったので、「水龍」さんに行くと、テイクアウトの「カツサンド」を作るのに、30分は掛かると言われて、断念して近くのコンビニで「ハムカツサンド」を買って、寒川神社に向かいました。
Iさんが言っていた通り、寒川神社に向かう道には、沢山の人が歩いていて、駐車場もかなりいっぱいになっていましたが、何とか停めることが出来て、空を見ると、日輪が出ていました。
写真を撮った時間は、11時半の少し前でした。
そして、鳥居をくぐって拝殿の方に向かいました。
続きます。