モノレールに乗りました。
ドアの近くには普通の座席。その他は 二人掛が向かい合った いわゆるお弁当列車のような座席です。
夜も遅かったので 乗客はチラホラ。
珍しくお弁当列車の座席が空いていたので (お弁当列車の座席に一人でもいると 座らない事にしています。とても座席間が狭く 前に座っている人と足がぶつかり とても居心地が悪いから。) 近寄ってみると・・・
年の頃なら 22.3歳。グレー系のむさくるしい大学生風の男の人が 4人分の座席全体を使って寝転んでいました。
こちらの座席に上半身、向かいの座席に足をあぐらの格好にして乗っけています。
そして 彼は 一心不乱に鼻をほじり食べていたのです!
まるで忘我の境地のような表情で。
キモっ!
見てはいけないものを見てしまいました。
よっぽどお腹が空いていたのでしょうか。
それにしても 大の大人が そこまで身を低くして、人から見えないような格好をしてまで 公共のモノレールの中で必死でハナクソを食べなくても。
決して ロマンスは訪れないであろう「モノレール男」のお話でした。
ドアの近くには普通の座席。その他は 二人掛が向かい合った いわゆるお弁当列車のような座席です。
夜も遅かったので 乗客はチラホラ。
珍しくお弁当列車の座席が空いていたので (お弁当列車の座席に一人でもいると 座らない事にしています。とても座席間が狭く 前に座っている人と足がぶつかり とても居心地が悪いから。) 近寄ってみると・・・
年の頃なら 22.3歳。グレー系のむさくるしい大学生風の男の人が 4人分の座席全体を使って寝転んでいました。
こちらの座席に上半身、向かいの座席に足をあぐらの格好にして乗っけています。
そして 彼は 一心不乱に鼻をほじり食べていたのです!
まるで忘我の境地のような表情で。
キモっ!
見てはいけないものを見てしまいました。
よっぽどお腹が空いていたのでしょうか。
それにしても 大の大人が そこまで身を低くして、人から見えないような格好をしてまで 公共のモノレールの中で必死でハナクソを食べなくても。
決して ロマンスは訪れないであろう「モノレール男」のお話でした。