昨日の東京新聞夕刊に、作家の里美先生の 「いい人と言われるよりも、時には 人から嫌われても無視されない存在になれ」という言葉が紹介されていました。
里美先生は お仕事をしていく心構えとしてこの言葉を贈られたそうですが、人の顔色をうかがい生きている、小心者の私には 耳の痛い言葉です。
楽しく遊んでいても、別れたあと 自分の言った言葉を反芻し 何か気に障ったことをしなかったか考えてしまう。
「飲みに行こうよ」と誘って断られるのが嫌だから 自分からは誘えない。
メールでは 本心が伝わらない事を怖れて、ひどく長い文章を送ってしまう。
それが 私です。
嫌われる事なんて考えてもいないように本心をぶつけている人を羨ましくも思い、少し怖くも思います。
剥き出しの感情というのが 苦手なのです。
それでも 友人たちの愚痴の聞き役に回ることが多く いろんな感情に付き合わされています。 (聞き役といっても 私は決して無口じゃありません。 いや、むしろうるさいほど喋ります
「好きになってもらえないなら、いっそ嫌われたい」
これは以前友人が言っていた言葉です。 その激しい恋心に驚きました。
私だったら 「好きになってもらえないなら、その人の前から消え去りたい」と思うでしょう。
同じ AB型なのに ずいぶん違うよね。
里美先生は お仕事をしていく心構えとしてこの言葉を贈られたそうですが、人の顔色をうかがい生きている、小心者の私には 耳の痛い言葉です。
楽しく遊んでいても、別れたあと 自分の言った言葉を反芻し 何か気に障ったことをしなかったか考えてしまう。
「飲みに行こうよ」と誘って断られるのが嫌だから 自分からは誘えない。
メールでは 本心が伝わらない事を怖れて、ひどく長い文章を送ってしまう。
それが 私です。
嫌われる事なんて考えてもいないように本心をぶつけている人を羨ましくも思い、少し怖くも思います。
剥き出しの感情というのが 苦手なのです。
それでも 友人たちの愚痴の聞き役に回ることが多く いろんな感情に付き合わされています。 (聞き役といっても 私は決して無口じゃありません。 いや、むしろうるさいほど喋ります
「好きになってもらえないなら、いっそ嫌われたい」
これは以前友人が言っていた言葉です。 その激しい恋心に驚きました。
私だったら 「好きになってもらえないなら、その人の前から消え去りたい」と思うでしょう。
同じ AB型なのに ずいぶん違うよね。