小学校で読書に目覚めるとともに、漫画も大変好きになりました。
初めて 姉とお金を出し合って買うようになったのが 「りぼん」。
その頃は たしか 巴里夫先生の 「5年ひばり組」と 水野英子先生の「ハニーハニーの素敵な冒険」と言うのが連載されていたと思います。
三重の片田舎に住んでいた私には、「ハニーハニー」は遠い夢のような世界のお話。「5年ひばり組」は 新幹線やチビパパというニックネームがとても都会的に思えました。
フロクもたくさん付いていて、姉とジャンケンをしながら とりっこをしたものです。
又 別冊ふろくとして、世界の名作が漫画で描かれていました。 私が「若草物語」や「赤毛のアン」に初めて接したのは 漫画でだったのです。
その後は 「週刊少女フレンド」や「マーガレット」も読むようになりました。
古賀新一先生や楳図かずお先生の恐怖漫画は本当に怖かった。夜トイレに行けなくなって困りました。
特に楳図先生の「あかんぼ少女」はとても気味が悪くて怖かった~。
わたなべまさこ先生の「ガラスの城」も印象深いお話でした。
確か・・・意地悪な姉(?)が お金持ちの令嬢になるために 妹を騙したり 意地悪したりするお話だったと思うんですが、この妹が 頭が悪いんじゃないの?と思うくらい 心優しい!
わたなべ先生は絵も独特で その軽やかな線で描かれたら 全て外国人に見える。本当に羽ペンでサラサラと引いたような線なのですよ。
まだまだ私の漫画熱は続きました。
もりたじゅん先生の男性的な線に新鮮な感動を覚えたり、西谷祥子先生の目の書き方をまねしたり。
大島弓子先生の「詩子と呼んで。もう一度」は難病もので すごく泣いたのを覚えています。 大島先生のかく絵はとても繊細でかわいらしい。 福山雅治って大島先生の描く美男子に似てると思いません?
とながなが描いてきましたが、これでもまだ私の小学生位のものでしょうか・・・。
まだまだ先は続くので、それは後日といたしましょう。
初めて 姉とお金を出し合って買うようになったのが 「りぼん」。
その頃は たしか 巴里夫先生の 「5年ひばり組」と 水野英子先生の「ハニーハニーの素敵な冒険」と言うのが連載されていたと思います。
三重の片田舎に住んでいた私には、「ハニーハニー」は遠い夢のような世界のお話。「5年ひばり組」は 新幹線やチビパパというニックネームがとても都会的に思えました。
フロクもたくさん付いていて、姉とジャンケンをしながら とりっこをしたものです。
又 別冊ふろくとして、世界の名作が漫画で描かれていました。 私が「若草物語」や「赤毛のアン」に初めて接したのは 漫画でだったのです。
その後は 「週刊少女フレンド」や「マーガレット」も読むようになりました。
古賀新一先生や楳図かずお先生の恐怖漫画は本当に怖かった。夜トイレに行けなくなって困りました。
特に楳図先生の「あかんぼ少女」はとても気味が悪くて怖かった~。
わたなべまさこ先生の「ガラスの城」も印象深いお話でした。
確か・・・意地悪な姉(?)が お金持ちの令嬢になるために 妹を騙したり 意地悪したりするお話だったと思うんですが、この妹が 頭が悪いんじゃないの?と思うくらい 心優しい!
わたなべ先生は絵も独特で その軽やかな線で描かれたら 全て外国人に見える。本当に羽ペンでサラサラと引いたような線なのですよ。
まだまだ私の漫画熱は続きました。
もりたじゅん先生の男性的な線に新鮮な感動を覚えたり、西谷祥子先生の目の書き方をまねしたり。
大島弓子先生の「詩子と呼んで。もう一度」は難病もので すごく泣いたのを覚えています。 大島先生のかく絵はとても繊細でかわいらしい。 福山雅治って大島先生の描く美男子に似てると思いません?
とながなが描いてきましたが、これでもまだ私の小学生位のものでしょうか・・・。
まだまだ先は続くので、それは後日といたしましょう。