ムラサキセンブリ
日差しが強い日でした
ちょっと写しにくいね~
帰ろうか~と
トボトボ歩いていたら
ムラサキセンブリのシロバナ
今年2ヶ所め
紫の色の出方は天気に左右されて
難しい(^。^)
草原を吹く風もひんやりとして
歩いても汗をかかなくなりました
そして日没が早くなりました
いつの間にか11月中旬
まだ花を見られる環境に感謝です
ムラサキセンブリ
日差しが強い日でした
ちょっと写しにくいね~
帰ろうか~と
トボトボ歩いていたら
ムラサキセンブリのシロバナ
今年2ヶ所め
紫の色の出方は天気に左右されて
難しい(^。^)
草原を吹く風もひんやりとして
歩いても汗をかかなくなりました
そして日没が早くなりました
いつの間にか11月中旬
まだ花を見られる環境に感謝です
暖かい日が続くので
何度か浜に遊びに行きました
海沿いを代表するような花
ツワブキ
まだ咲いていたハマダイコンと
ハマナデシコ
シロバナサクラタデでいいかな
本州 四国 九州の東海岸は
アゼトウナ
日本海側はホソバワダンと咲きわけているそうです
ここはホソバワダン
海岸植物です
クルマバアカネ
葉はこんな感じ
肉厚でごわっとして
触るとイガイガトゲトゲしい
実は最初は青いトマトっぽくて
熟すと赤くなる
もうすぐ日が暮れます
秋の日はつるべ落とし
(もう立冬だってば)
シマカンギク
西日に向かって
咲くから
みんな海の方を向いてる
波の音がBGMです
漢字で書くと「岩蓮華」
ここはまさに岩の上
ほとんど土がない場所
蓮華はハスの花
お釈迦さまが座られているお座布団の
蓮華台のような葉が名前の由来みたいです
イワレンゲが住む場所は
とても厳しい環境
競争相手がないけれど
崖が崩れたり水分や養分が不足するかもしれない
そんな不安をよそに
すくすく育つ姿にびっくりです
崖の上に登ってみたら
ボロっと岩ごと崩れました
きゃーゴメンナサイ(^。^)
いっぱい食べてゴクゴク飲んで
ワイワイ騒いでドスドス歩く人は
ここには住めません
海岸の岩上に咲くキクです
岩の上というより
絶壁
海辺の強い風にも
日照りにも
負けずに咲いてるって所が好きです
岩上に頑丈に咲く(笑)
花言葉は「打たれ強い」
私は「打たれず良い」がいいなぁ
このお兄さんたちは
去年もここで会ったサーファーさんだ
一年が早いわぁ
もう立冬だそうですね
ダルマギクが咲き終われば
本格的に寒くなります
穏やかな日差しの晩秋をもう少し楽しみたいな~
野菊は難しいから
見ても見なかったことにする事がほとんど
サンインギクだよって教えて貰ったから
ジャカスカ写真を撮ってきました
シマカンギクとイエギクの交雑種?
家系図がむちゃくちゃになるから
違う種の方とはお付き合い禁止
と言いたくなるほど
交雑するキク科ですね~
同じ場所には白花もあります
白というより
ほんのりクリーム色
そしてそこには
オオユウガギクも
今回は他力本願です
違う場所でもう一回見ても
全く見分けができません
私が理解して覚えるのが早いか
交雑を繰り返す方が早いか・・
そりゃ言うまでもないデショ