今朝の血糖値です。食前空腹時です。160(mg/dl)ですが・・・・、ちと高い気がする(´・ω・`)
安心してください「打ってます」とにかく明るい安村風
最近乱高下がね。明後日の検査が楽しみだ!(ノД`)シクシク
あーあ(´・ω・`)
糖尿病患者編 空腹時血糖は100以下に!
「薬を2種類から1種類減らしましょう」 努力の結果が出た【患者に聞け】
春の健診で空腹時血糖が170(㎎/デシリットル)台、HbA1cが9%台の異常な高血糖を記録して、医師から「非常事態」を宣言された60代の男性Aさん。糖尿病治療専門医の最初の診察までの10日間に、連日、通勤時の長距離ウオーキングに励んだ結果、体重は5キロ減少し、健診時170以上あった空腹時血糖値は140、9%台のHbA1cは8%台に低下した。それから3週間後、再び糖尿病治療専門医の前に立ったAさんは、さらなる血糖値改善に成功したという。
「空腹時血糖値は99、HbA1cは7%でした。正直、私も“下がり過ぎ”と思うほどです。医師も『努力されたのですね。数値を見る限り、Aさんは軽い糖尿病でたまたま健診前に不摂生だったのでしょう』と驚いていました」
とはいえ、今回の数値は毎朝2種類の薬を飲んでのもの。Aさんは3週間前にジャディアンス錠10ミリグラムとトラゼンタ錠5ミリグラムという薬を処方してもらっていた。
「医師は続けて『薬は1種類に減らしましょう』と言い、尿への糖排泄量を増やすことで血糖値を下げるジャディアンス錠10ミリグラムだけを飲むことにしました。体への負担が軽いからです」
Aさんは喜ぶと同時に不安を覚えた。この1カ月と同じ努力をこの先も続けていく自信がなかったからだ。その不安をなぜか医師に知られたくなくて笑顔で聞いたという。
「次回さらに数値が改善したら薬をやめられますか?」
すると、医師はこう答えたという。
「それはどうでしょうか? 仮に空腹時血糖やHbA1cが正常値内になっても、食後血糖値が急上昇する状態ならやはり血管にダメージとなり、動脈硬化が進むことになります。忙しいAさんは薬なしでの食後血糖値の上昇幅は調べていませんが、それが数カ月穏やかな状態にならない限りは、薬をやめていいとは言えません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dec7b6662d17abeebed501f0d82c96ebcaef650
ジャディアンスはナトリウム-グルコース共役輸送担体2(SGLT2)阻害剤です。 腎臓においてグルコース再吸収の約90%を担っているSGLT2を阻害することにより、近位尿細管からのグルコース再吸収が減少し、尿中へのグルコース排泄が促進され、血糖値を低下させます。
トラゼンタ®は2型糖尿病に対し使用される、胆汁排泄型選択的DPP-4阻害剤です。