野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

7/22 今朝の血糖値です。脛骨骨折16日目。糖尿病に冷や飯!

2023年07月22日 | ブログ

今朝の血糖値です。105(mg/dl)です。よい!(´・ω・`)薬物がよく効いて!ぐふぇふぇふぇふぇーーーーーー!

動けない分、ごはんを少量に。致し方ないね。


ご飯が冷えて生まれる物質が腸内をキレイに

ご飯は冷えることで『レジスタントスターチ』という物質が生まれます。別名、『難消化性でんぷん』とも呼ばれ、食物繊維のように分解しにくい構造をしています。そのため、本来でんぷん(糖質)はブドウ糖に分解されてから小腸で吸収されますが、この『レジスタントスターチ』は消化されずに大腸まで届いて、腸内をキレイにする働きがあるのです。

食後に眠気やぼ~っとしてしまう。身に覚えがある方もあるでしょう。その原因はもしかして、血糖値の乱高下によるものかもしれません。偏った食事などで糖質が急激に体内に取り込まれると、血糖値が急上昇し、それを抑えようとインスリンが大量に分泌されます。食後血糖値といわれる指標ですね。

血糖値が乱高下すると血管を傷つけてしまったり、糖尿病、認知症、ガン発症の起因になりかねません。レジスタントスターチの働きには、血糖値の上昇を抑制する効果も確認されています。

摂取後、ほぼ消化される事なく腸内を移動するため、血糖値の急激な上昇を抑え、それに伴ってインスリンの大量分泌をも抑えることができるのです。

 
 
コンビニのおにぎりが良いかも知れないですね(´・ω・`)炊きたての御飯より。
 
一旦冷えていれば、その後温めても問題らしい。
 
今時期は、冷や汁かな~。一気に食えるし、レジスタントスターチも。
 

野菜を食べないと「夏バテ」が待ってます!ぐったり~!しかもこれから恐怖の「エアコン病」も。

ぐったり~・・・・・・・。

みなさんはどうしてます?夏の乗り切り対策?(´・ω・`)


また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

 笑いの沸点が低いのか?フッフッって笑えるものが好き!ww

 

 

 


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