
ヤマモモ、春に赤い花が咲き、夏に丸い実がなる(めす木)。
実は、赤から黒っぽくなるにつれ甘くなる。果実はジャム(やまももジャム)や果実酒に、樹皮は褐色の染料になるそうです。
今、道にボトボトいっぱい落ちてるのを見かけます。
今の子どもたち見向きもしませんが、私たちの子どもの頃だと赤くなるかならないかの内になくなっていました。
子どもたちの間で実のなる木の情報は早く、今のハクビジンのようなものでしょうか。
大人が食べごろと思う頃は大半がなくなっていました。
どこから情報を得るのか??今はハクビジンなどが、食べごろの前に頂いてくれます。
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