梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

始まりました!!大洲市長選 前哨戦

2008-11-30 18:32:01 | Weblog
 本日11月30日、大洲市議会議員有友氏の市長選挙の選挙事務所開きが大洲市国道56号線、旧ダイナマイトの電気屋さんの隣、閉鎖したビデオレンタル店に開所されたようです。大森市長は、12月6日にやはり国道56号線の松ヶ花、こちらは閉店した旧サトウ本屋さんにおかれる予定です。
12月議会、選挙の前哨戦で議場で論戦を戦わされるのでしょうか???。
野次馬根性になりますが、少し楽しみにしています。

龍馬ブーム到来!!

2008-11-28 10:54:00 | Weblog
 NHK大河ドラマが「龍馬伝」に決定し、龍馬ブーム到来しそうな予感。
11月20日の私のブログ「脱藩の道保存会取材」のコメント欄をご覧頂き、URLをクリックしてください。
産経新聞の記事が掲載されています。
今日の産経新聞に掲載されているそうですが、取材においでた産経新聞の黒河記者がコメントして頂いたのでしょうか。ありがとうございます。
第1次坂本龍馬ブームは自由民権論者坂崎紫欄の汗血千里駒を産経新聞に連載したときでしょうか。第2次はNHK大河ドラマ「竜馬がゆく」の放映時、第3次がまさにこれから起こりそうです。
今では考えられませんがNHK「竜馬がゆく」のフイルムはその後の番組に再利用されて残っていないそうです。フイルムそのものが希少価値の時代でした。
ただ、不思議なことに、第4話「脱藩」のフイルムのみが残っており、現在DVD化されてNHKで販売されています。
私の事務所は、テレビはあっても、アンテナを引いてないので映りませんから、「竜馬のDVD」を早速手に入れて何回か見ました。
今日の党首討論も見たいので早仕舞で帰ろうかと思っているところです。



森林組合

2008-11-27 17:34:57 | Weblog
 午後1時30分より、大洲森林組合本所において森林組合の理事会が開催されました。議案は大洲家族旅行村指定管理者の検討についてでした。
大洲市が大洲家族旅行指定管理者を募集されており、松山から2業者が検討されたそうですが、赤字にはならないと思うが参入するメリットが無いとのことで、応募者が無いことになり、森林組合で同だろうかとの打診があり、組合長も一存では決めかねての理事会開催でした。
直営の赤字に雀の涙程度の上乗せでは、森林組合としてもメリットがないと、組合長そのものが乗り気が無いのですから、議論の余地はありません。
応募はしないとの結論で散会しました。
森林組合の会合はいつも長時間になりますが、今回は早く終わりました。
個人では指定は受けられないけど、夫婦で住み込みの感覚でやるのでしたら、面白くやれそうではありますが、この不景気が同響くか?。場合によっては、このような安い施設が脚光を浴びるかも知れません。河辺のふるさとの宿も、もう少しアイデアを出して、集客に力を出さねばなりません。
私も、長年携わったのすが、市会議員が取締役を兼務できないとのことで、取締役を辞めてからは、たまに意見を出す程度で役に立ちませんが、やり方しだいでは、不景気こそ絶好のチャンスかもしれません。今後に期待します。


リストラと松下幸之助

2008-11-27 12:23:21 | Weblog
 日本IBM正規社員1,000人リストラ、今治のハリソン東芝では派遣社員370人削減、年末を控えてリストラされる方の胸中を思うと、この不況が1日も早く回復することを願います。
リストラの記事に接するたび、あの松下幸之助の偉大さを思い出します。
とは言っても、本で読んだけですが、・・・
昭和4年(1929)世界恐慌が広がる中、わが国もすさまじい不況に見舞われておりました。次ぎ次と企業が倒産し、巷には失業者が溢れる中、さすがの松下電器も売り上げが激減、倉庫に入り込めないほどの在庫を抱えてしまいました。幸之助はこの時期病に伏せっていました。そんな幸之助の枕頭に重役が集まり、「生産量と従業員を半減する」という幹部の総意を伝えました。
そのとき松下幸之助は「生産は即日半減するが従業員は一人も減らさない。このため工場は半日勤務とする。しかし従業員には日給の全額を支給する。その代わり
全員で休日をも廃止しストック品の販売に努力する」そう命じたのです。
社長の意向を知った社員は、みな狂喜しました。「松下電器という会社は、どんなことがあっても社員を見捨てることはしないのだ」その確信が、全社員を奮起させ山のような在庫は僅か2ヵ月後一掃されました。(日本史の謎より)

皆さんはどう思いますか。庶民感覚からかけ離れた給与を取りながらも、不景気には一番困るものの首を切って、自分たちは生き残る。そんな社長が多くなったと思いませんか。
松下幸之助の爪の垢でも飲ましたいものです。





全員協議会

2008-11-26 20:14:26 | Weblog
 全員協議会が開催され12月3日から開会の12月定例会提出議案についての説明がありました。
平成20年度大洲市一般会計補正予算ほか補正予算が7件、条例改正が8件、財産の貸付について、公の施設の区域外設置に関する協議についてが上程される予定。
ほか最終日に人事案件等4件が上程させる予定になっています。

大伍地区自主防災組織 防災訓練

2008-11-24 15:21:26 | Weblog
 雨の中、三嶋のふるさと生活館で大伍地区自主防災組織の防災訓練を実施しました。当初から室内で可能な防災訓練を計画していましたので、有意義な訓練が実施できました。川上支所の一宮消防士(消防士長?消防指令捕?)、川上支所樽井主任の指導の下、午前9時から12時まで、毛布、ロープ、上着などを利用した担架の作り方、ロープの結び方、AEDの使用方法などの訓練を実施しました。
根が不器用なものですのでロープの結び方に苦労しました。
たくさん教えて貰いましたが、自宅で復習しなければすぐ忘れそうです。

紅葉がり

2008-11-22 20:31:50 | Weblog
 きょうは、介護している父がショートで川上荘に行っており、いつも介護でストレスの溜まっている妻のストレス解消に紅葉がり!
河辺中学校の文化祭を少し見学させていただき、私の風邪で、しばらく行っていなかった母を見舞い、新谷の稲荷山、白滝の紅葉を見学、白滝はしばらく行っていなかったので遊歩道が整備され、その要所、要所には休憩所も出来、「るり姫」についての解説が、要領よく、面白く書かれていてとても勉強になりました。
車の中で、妻に「るり姫」とは・・と質問され、白滝のお城の姫だろうと適当に言っていましたが、解説で奥方だったと始めて知りました。
11月22日は「いい夫婦の日」だとか、きょうは夫婦で紅葉がり、安いストレス解消方法でしたが、少しはストレス解消してくれただろうか。
白滝公園は、滝手前で駐車場への誘導があり、指示に従い300円払いましたが、指示を無視して5メートルほど行けば、無料駐車場があります。
明日は「るり姫祭り」行かれる方は参考に、また河辺の帯江橋、御幸の橋のイチョウも見に行きましたが、残念散っていました。遅かったです。

最も、「割りに合わない犯罪」とは!

2008-11-21 13:13:37 | Weblog
・最も、「割りに合わない犯罪」とは何か。それはまず第一に、「酔っ払い運転」であります。(p14)・・・もう一つは「覚醒剤」(p12)
「初等ヤクザの犯罪学教室」浅田 次郎、幻冬舎 より

時代の流れなのか、酔っ払い運転の厳罰化が進んでいます。
2007年の法律の改正で厳罰化が進んだだけでなく、国の機関、地方公共団体や企業でも酔っ払い運転には厳しい態度で臨んでいます。
下手すれば、懲戒免職、長年勤め得られるであろう退職金も一瞬でパーになります。実際に酔っ払い運転は減ったのでしょうが、酔っ払い運転をして事故を起こしたら逃げる人が増えてきたように感じます。
飲酒運転がばれるのが怖く、人を何キロも引きずって見たり、まず酒酔い運転はしないことが基本ですね。
国道も信号も無い町、昔は「ないないサミット」に南下してたところですから、タクシーも無く、公共交通も無い町でしたので、飲酒運転もありましたが、さすが今はありません。・・・・と思います。
しかし。交通安全対策課長として、飲酒運転撲滅運動の担当者だった、警視庁の警視が飲酒運転とは?酒は魔物!昔から酒は「百楽の長」といわれています。
魔物にならない程度で楽しみたいものです。

「覚醒剤」については、やくざの世界だけでなく、大学で売り買いされる時代、
人の人生を破壊する覚醒剤、撲滅しなければなりません。
飲酒運転、覚醒剤本当に割に合わない犯罪です。

脱藩の道保存会取材

2008-11-20 10:48:29 | Weblog
 19日河辺脱藩の道保存会が取材を受けました。
産経新聞で今回各支局リレーで龍馬を題材に「龍馬でのまちづくり特集」を企画され、松山支局は脱藩の道を取り上げていただけるということで、黒河記者さんの取材を受けました。
黒河さんは契約記者で、記者以外にもあらゆるまちづくり等に取り組んでおられるようです。今年の前夜祭「龍馬を語る夕べ」で講師をして頂いた「らくさぶろうさん」とも同じ番組を待たれており、坊ちゃん劇場で上映されている「龍馬」にも深くかかわられておられます。
同時に「読売ライフ」の取材もありました。
NHK大河ドラマに「龍馬伝」が決定し、産経新聞、読売新聞などで龍馬を取り上げていただくと、また龍馬ブームが起こりそうです。
産経新聞、読売新聞を私はとっていません。何方か記事が出ましたらご連絡お願いします。この前の朝日新聞の「屋根付橋」の特集の際も、ご連絡やらコピーの送付を頂きありがとうございます。





総務文教委員会管内視察

2008-11-19 22:02:24 | Weblog
 18日は大洲市議会総務文教委員会の管内視察。今回の管内視察は委員の中より是非、青島を視察したいとの要望で、青島を視察コースに組み込んでいましたが、18日から急に冷え込み、風も強く、青島海運が欠航になりました。
私は南海か青島にも行っていますので、それほどではありませんでしたが、青島に行った事の無い委員さんは、とても残念がっておられました。
今回の管内視察、如法寺の仏殿(重要文化財)、新図書館、金山出石寺の室内からの拝殿への通路など、初めて見学出来たことは、とても意義がありました。
如法寺の仏殿の屋根は、何とか早急に修理をする必要があります。何とか知恵を出し、大洲のそして日本の貴重な文化財を守りたいものです。
新図書館はオープンに向けて、最後の追い込み中でした。
各地から寄付を受けた桧材も、新図書館にふさわしく凄く立派なものでした。
オープンを心待ちしています。
金山出石寺の拝殿、外からは、拝んだことがありますが、今回室内から迷路のような通路を通り拝殿を見学できたのも大変ありがたかったです。
金山出石寺に「雨や風があってこそ晴れのありがたさがわかり、苦しみや悲しみを味わった人に本当の幸せがわかる」と書かれてたのが、いつも風雨に耐えている私には、特に印象に残りました。