ふるさと公園のシンボルの一つとして作られたジェトスライダー、随分前から使用禁止が貼られたままです。
展望広場からふれあい広場まで、100メートルを子どもたちが歓声をあげていましたが、今この状態です。
行政が多少の維持管理費をを惜しんだ結果が、この状態にしています。
メンテナンスさえ、しっかりされていたら、今でも子どもたちにとっては、楽しい広場だったのに残念です。
これ以外の遊具も、展望デッキも、使用禁止の貼り紙がされたまま、何年も放置されています。
東大洲の名前募集されている公園にも、遊具が設置されているようですが、作るのは補助金や借金で簡単に作れますが、後が大事、メンテナンスを怠ると、このような状況になってしまいます。
市内全域には、このような状態の遊具がまだあるのではと危惧します。
以前にも行政には、対応を要望しましたが、使用禁止の貼り紙と、立ち入り禁止のロープだけで、放置されたまま、寂しくなります。
メンテナンスをするのか、撤去するのか、撤去したあとはどうするのか、早急に対策をされたいものです。
物申す機会がなくなったので、ブログで溜飲を・・・・・。
今日は午後、仕事を兼ねて河辺町内を巡りました。
町内の紅葉の状況も見て廻りましたが、あと10日ほどすれば見ごろになるでしょう。
私は、24時間の使い方が下手だったようです。
1日は24時間と決まっている。
その時間をどう使うかによって、人は成功もするだろうし、失敗もする。
その差を分けるものは、ひとえに意識です
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坂田栄一郎(写真家)