梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

会派会

2009-01-31 23:25:59 | Weblog
 大洲市長選挙も終わり、臨時議会、3月定例会に向けて議会運営委員会が開催されたのをうけ、自民クラブの会派会が開催されました。
臨時議会が2月17日、退任された副市長の後任案件、財産取得案件等、2月24日には議会運営員会及び全員協議会、本会議が3月4日招集、3月23日最終日の予定です。
市長選挙の結果をうけ、会派内の対応も、それぞれ温度差が出来たように感じます。何が何でも市長を支えなければ成らない議員派、是々非々で対応すべき議員派、場合によっては○○も辞さない派。
市長と議員、市長と職員間に立たざるを得ない副市長、素晴らしい副市長が誕生することを願います。

花を咲かせる!!

2009-01-28 22:05:36 | Weblog
お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!2[出会い編]」
中村 文昭、サンマーク出版より
この本、人生を歩む指針に成りますかね。

特別な人間になろうとするんじゃない。
弱みを含めて、そのまんまの自分を光らせろ(p52)

僕は若いころから、目の前で何か問題が起こっても、むしろそれをメッセージと受け止めてきました。
「・・・これを乗り越えれば、今よりもっとかっこいい男になれる・・・(p74)

敵を減らそうとするな。友だちを増やせ(河中宏)(p184)

五十年で集大成せよ。二十代=体を鍛える。三十代=勉強する。
四十代=スタートする。五十代=つぼみをつける。
六十代=花を咲かせる。七十代=実らす。八十代=収穫(河中宏)

花の咲かない。咲かせたい。そんな・・・私より


オアシス運動

2009-01-27 22:38:14 | Weblog
 昔PTA活動でオアシス運動を推進したことがあります。
挨拶の「オアシス」
オ オハヨウゴザイマス
ア アリガトウゴザイマス
シ シツレイシマス
ス スミマセン
この挨拶の「オアシス」をことあるごとに元気よく、明るい声で繰り返す習慣を持つことで、挨拶する本人も、挨拶される相手にとっても、心にオアシスが生れると
言う運動です。
挨拶がきちんとできれば、人間関係も上手に作っていけます。
しかし、最近の若い人は、家庭で挨拶の重要性を十分に教育されていないのでしょうが、社会人になってもちゃんとした挨拶が出来ない人が多い。
 だから、チャントした挨拶のできる若者に合った時に、とても新鮮で感動すら覚えます。
今日合った若者の気持ちよい挨拶を聞き、改めてオアシスの重要性を認識しました。我が子供たちも気持ちよく「オアシス」を実践してくれているだろうか?
社会生活で良い人間関係を築く基本、再認識をしました。

大洲市長選挙終わる!!

2009-01-26 08:14:00 | Weblog
 大森隆雄氏が902表差で辛くも再選されました。
大森隆雄氏 13,390票 有友正本氏 12,388票。
3人立候補した前回の大森氏の12,000に僅か1、300票の上乗せ、有友氏
は前回の城戸氏の8,000票に4,000票の上乗せでした。
この結果を、次期市政運営に活かし市民の市民による市民のための市政を願います。もう一度、初心に帰り、市民の意見を真摯に受け止め、補助機関である職員と十分に議論がかわせる風邪通しの良い市役所をつくり、大洲市のために活躍されることを祈ります。

不景気になればなるほど風当たりの強い公務員!!

2009-01-25 17:29:14 | Weblog
 今日、年金や給与の話をしていて、この不景気で公務員に対する風当たりは強いものがあります。私も前歴は公務員でしたので関心のある一冊を紹介します。

「公務員の給与はなぜ民間より4割高いのか」北見 昌朗、幻冬舎

  ・民間企業の従業員がもらった退職金
   総額8兆2056億円÷2048千人=1人あたり401万円
   公務員がもらった退職金
   総額2兆8700億円÷223千人=1人あたり1287万円
   (公的年金財政状況報告 平成17年度)(p40)

 そして、年金も高い。
  ・厚生年金の場合、平均額は16万円だが、
   国家公務員(20万円)は4万円ほど高く、
   地方公務員(22万円)も6万円ほど高くなっている(p49)

■さらに給与については、民間より4割高く、
 これは時給の分析からも同じ結論が出てくるようです。
  ・時給を比較すると、名古屋市役所は中小企業の1.8倍・・・
   名古屋市役所 49万0952円÷157時間=時給3127円(同1.8倍)
   トヨタ自動車 47万1000円÷163時間=時給2890円(中小企業の1.6倍)
   中小企業   31万0000円÷174時間=時給1782円(p110)
 
  ・名古屋市職員の給与もトヨタ社員を抜いていた・・・
   住民課の窓口で座っている高卒の50代のヒラ職員の給与が
   まさか49万円もするという事実を市民は知っているのだろうか(p82)
 私のメルマガを読んでいただいている大半の方が公務員のように思います。
参考になる一冊でしょうか?



選挙戦最終日

2009-01-24 21:34:38 | Weblog
 大洲市長選挙も最終日で、今朝は午前5時30分起床午前6時30分出発で大洲の事務所に行き、街宣に出発を見届け、河辺の事務所に夜は午後7時20分に街宣を終わり、帰る街宣隊を向かえ、後援会長、選対本部長、候補者のお礼とあと一日のお願いを聞き帰宅。それぞれ僅かの時間ですが、往復が大変です。
また、明日の夜は午後9時30分までに事務所に集合です。
おいしいお酒になりますよう。
「偉大なリーダーたちは、他の誰よりも、人を使うことにはるかに注意深かった。リーダーの素質を備えた人は、凡庸な人間には気づかないような多くのことに、じつに周到な注意を払う。他人の力を借りることによって、初めて成功が可能となることを熟知しているからだ」J.アカンバーク著
大洲市長も多くの人の力を借りて、初めて市長になることが出来るのです。
当選されたら、大洲市民の偉大なリーダーになってください。

選挙も残り一日

2009-01-23 22:09:19 | Weblog
 明日は土曜日、久しぶりに朝寝をと思っていましたが、午前7時30分に大洲の選挙事務所に集合下さいとの連絡あり、午前6時30分には出なければ成らないので、朝寝は諦めなければ成りません。
候補者の辛労からすれば、朝寝を諦めるくらいは楽なものです。
今晩から雪模様、25日には雪が降らねばいいのですがね。

ジョーコーポレーション民事再生申請

2009-01-21 23:11:52 | Weblog
 21日ジョーコーポレーション民事再生申請のテレビ報道、現在は本社機能を松山に移していますが、前身は中岡組で内子町が本社です。
河辺小学校の体育館は、その中岡組の建築です。河辺小学校建築後から現在の社長に権限が委譲され、ジョーコーポレーションに改名、飛躍的に発展した会社で、地域の誇りでした。明屋書店にはその発展を記した本が沢山並んでいました。
私の娘夫婦もジョーコーポレーションの松山のマンション「サントノーレ」を2年前に購入したばかりです。民事再生ですから、今後どのような方針で再生されるか注目です。八幡浜の堀田建設に引き続きの愛媛県では大企業の民事再生申請ですから、建設業界の大変さは凄まじいものがあるのでしょう。大洲市や内子町の下請企業に波及しなければいいのですが、少なからず影響は出るのではないでしょうか。
下請企業は、請負金額を叩かれ叩かれして、とても採算が取れないが、仕事が無い今、やむなく請け負っていると話されていた方など大変だと思います。

遊説

2009-01-20 22:58:05 | Weblog
 今日は大洲市長選挙の河辺遊説、午後4時30分に橡木瀬で肱川町から受け継ぎ、大洲市役所河辺支所前で街頭演説、その後出合、寺薮、坂本などを経由し北平方面を遊説し午後7時15分植松に帰ってきました。
寒い中たくさんの人に出迎えていただきました。
ありがとうございます。街宣車の後部座席に座りましたが、前から横から吹き込む風で首から上の寒さ身にしみました。市長候補も風邪などひかず25日まで頑張ってもらわねばなりませんが、大変そうです。
内子町長は無投票で万歳をされていたそうですが、稲本新町長おめでとうございます。全国に誇れるまちづくり頑張ってください。洋々たる門出に乾杯!!
人生には、仕事、家庭、教養、財産、趣味、健康の6つの柱があるそうですが、公職に就かれると、ややもすれば、財産、家庭、趣味は、多少犠牲にせざるを得ないかもしれませんが、健康に注意され仕事に打ち込み日本一のまちづくりに奮闘されますよう祈ります。大洲も負けないように頑張らねばなりませんが、議員は首長と違い、執行でなく議決機関ですので、いつも、もどかしいものを感じています。
いつか一杯飲みながらまちづくりを語り合いましょう。


『親宝』(おやだから)

2009-01-19 22:03:19 | Weblog
最近、忙しさにまぎれて図書館から借りた本も読むことも出来ませんが、
メルマガ
~センスを磨き、幸せを呼ぶ~  
 夢の言の葉 に次のような言葉を見つけました。
私も両親の介護で、精神的に疲れて「親宝」を忘れていたいたような気がします。
産み育ててくれた両親に対する感謝の気持ちが薄れて来てたような気がしました。
もう一度、両親にありがとう。感謝します。の気持ちを持たねばと思いました。

『親宝』(おやだから)

 「子宝」という言葉は、今でも、よく使われますね。
  宝のように大切な子……。
  子を慈(いつく)しんでいう言葉です。
 
 それに対して、『親宝』という言葉も、存在するのです。
 親のことを、誇らしく、かけがえのないものと思ったとき、この言葉が
 出てくるのでしょうか。
 とはいえ、子どもの立場で、『親宝』に恵まれていることを実感するのは、
 難しいことなのかもしれません。
 
 ~孝行のしたい時分に、親はなし~
 
 こんなことわざがあることを思えば、失って初めて、その偉大さに気づく
 ことが多いような気がします。
 「子宝」と思って、愛情を注ぐ親。
 『親宝』という言葉すら、忘れてしまう子。
 それでも……。
 注いでもらった愛情と、身をもって教えてくれた教訓は、親がいなくなった
 あとも、さらに輝きを増し続けるのでしょう。
 それこそ、一生の宝物なのですね。