梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

教諭人事異動

2011-03-31 22:46:05 | Weblog

 
 日ごとに、桜が花開いています。
昨夜蕾だった桜が、今朝は花開いています。

ソメイヨシノの花びらはハートマーク形で、なんともいえない風情があります。
日本の春には、桜は欠かせない花ですね。

 昨日、河辺小学校、河辺中学校の教諭の人事異動で転出される方に、ご挨拶を頂きました。
留守を致しておりすみません。

河辺小学校
 藤川幹雄教諭  大洲市立菅田小学校へ
 中野理華教諭  大洲市立喜多小学校へ
 松浦梓 主事  退職

河辺中学校
 萩森英俊教頭  西予市立三瓶中学校へ
 矢野謙二教諭  内子町立内子中学校へ
 矢野香織教諭  大洲市立大洲北中学校へ
 二宮洋子学栄  大洲市立平小学校へ

公民館活動でレクバレーを一緒し、お酒を酌み交わした先生、母親が河辺中学校の卒業生で、その中学校で教鞭をとられた先生等、子供がいなくて学校とは縁遠くなりましたが、卒業式、入学式、運動会、学芸会、などなど何かとお世話様になりました。
新任地でのご活躍をお祈りします。

又いつかお会いできる事を楽しみにしています。





健康で美しく生涯現役!!

2011-03-30 16:26:43 | Weblog

 愛媛県議会選挙告示もあと1日で迎えますが、静かな選挙戦に成りそうです。
大震災のため、自民党議員は、期間中、ウグイス嬢による街宣車での連呼は行わないとの申し合わせだそうです。

其の方向で、河辺の街宣場所を提出してきました。
集落、集落でハンドマイクなどで、政策をうったえて行くことになりそうです。

本日、西田事務所で西田県議とじっくりお話しする時間があり、大震災のことや、今後の防災対策、地域振興など意見交換をしてきました。

想定外のことに、どう対応すべきか?議論を深める必要があります。

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さて、本日は、「体の管理(Ⅷ)」について。

今回で自己管理の「4つ(時間・お金・心・体)の管理」も
最終回となりました。

4つの管理は、結局のところ「心の問題」に集約されるということです。

しかし、心の管理が一番難しいですから、目に見える「時間・お金・体」の
管理から始めるのがベストです。

体の管理は、「食事を少食に」「深い睡眠を」「体を温める」「深い呼吸」
「有酸素運動」「ストレス対策」「定期健診(体&歯)」
等に意識して
取り組んでみてください。

お金の管理は、「恒産なくして恒心なし」を実践することだと思います。

私たち凡人は、ある程度の安心できる財産がないと、心が安定した状態を
保つことはできないようです。

なるほど、納得、私の心が安定しないのは、安心できる財産がないためでした。

お伝えしてきたのは、すべて当たり前の内容ですが、当たり前のことを
継続して実践することによって自己管理のスキルが向上していきます。

自己管理の4つの管理を実践し、皆様の人生が「健康で美しく生涯現役」
の素晴らしいものになりますように、お祈りいたします。



体の管理(Ⅶ)

2011-03-29 17:08:13 | Weblog

長寿国世界一の日本では、とても不思議な現象が起きています。

毎年1兆円も国民医療費が増え続けています。
医者の増加数に比例して患者数が増え続けています。

何故、医学が進歩しても患者数は増え続けていくのでしょうか?

新潟大学教授で医学博士の安保徹先生は、次のように述べています。

「病気を治すのは、第一に生き方を変えること。次に食生活を改善すること」

私のお薦め本『人が病気になるたった2つの原因』(安保徹著/講談社)
を是非お読みください。以下のような内容がわかります。

人間は、「解糖系エネルギー」と「ミトコンドリア系エネルギー」といった
2種類のエネルギーを使って生きています。

解糖系エネルギーは、瞬発力と分裂の時に必要なエネルギーで、
体が冷えて酸素不足の時に活性化します。

短距離走は、酸素を必要としない「無酸素運動」の代表的なものです。
その時に使われるエネルギーが「解糖系エネルギー」です。

ミトコンドリア系エネルギーは、持続力に必要なエネルギーで、
体の温かさと酸素で活性化します。

マラソンは、酸素を必要とする「有酸素運動」の代表的なものです。
その時に使われるエネルギーが「ミトコンドリア系エネルギー」です。

つまり、ゆっくりとした運動では「ミトコンドリア系エネルギー」が使われ、
激しい運動では「解糖系エネルギー」が使われています。

この「解糖系エネルギー」を使い過ぎると、体が低体温、低酸素の状態に
なり、病気になりやすくなるのです。

私たちの体は、働き過ぎ・睡眠不足・心の悩み等によってストレスを抱えると、
低体温、低酸素の状態になりやすくなります。

つまり、簡単に説明しますと、健康のためには「深い呼吸」と「体の温かさ」
が必要であり、それが長寿になるための秘訣です。

あくまでも、食生活の乱れやタバコ等は、トリガー(引き金・きっかけ)の
一つに過ぎません。病気の第一原因ではないのです。

もう少しわかりやすく説明します。
ある日、ガス漏れによって「ガスが充満した部屋」に入ったあなたが、
「タバコに火を点けた」瞬間に「爆発」が起こります。

爆発の第一原因は、ガス漏れによって部屋にガスが充満したことであり、
タバコに火を点けたことは爆発のトリガーになったわけです。

私たちの体は、ストレスの多い生き方によって「低体温、低酸素」の
状態になっていきます。これが病気の第一原因なのです。

そして、食生活の乱れやタバコ等のトリガーによって病気になります。

極論すると、ストレスの少ない生き方をされている方は、タバコを吸っても
健康で長生きすることになります。

安保徹先生の言葉を繰り返しますと、
病気を治すのは、第一に「生き方」を変えること。
次に「食生活」を改善すること。

皆様も「心」を緩めて「体」を温めて、ゆったり人生でいきましょう。

病気を治す3つの方法

2011-03-28 12:48:29 | Weblog

今日も盛社長からいただきました。
私も数年前から血圧の薬を呑み始め、本日まで朝1錠お世話になっています。
死ぬまででしょうか?。

一時期、献血が楽しみな頃があり、献血車や大街道の献血ルームによく行ったものです。
ある時、献血をと血圧を測ってもらってたら、お医者さんが首をかしげながら、何回も何回も測り返られます。

こちらも、え!なに!と・・・。
すぐにお医者に行って下さい。上が200下が110あります。
何十回と献血してきたのに初めてです。

以来、血圧降下剤お世話になっています。
薬を呑んでいたら献血も駄目だろうと、諦めていましたが、ある時献血車の献血をお願いしますとの呼び込みにとめられ、献血したいのは山々だけど、薬呑んでいるからごめんなさい。

何の薬を呑んでいます・・。血圧降下剤を朝一錠。
一錠だと前々大丈夫、よろしくお願いしますとのこと。

嬉しくなりました。以来また献血楽しみにしています。

今も、東北地方の震災で、血液が不足しているとのこと。
どこかで献血車いないかなぁ・・。

大洲近くに来てたら教えてください。

それでは、
「病気を治す3つの方法」についてお伝えします。

以下の文中に「失礼な表現」や「古いデータ」が使われているかも
しれませんが、悪意はございませんのでご理解をお願いいたします。

有名な医者が次のように述べていました。「病気を治すのは簡単だ!」
以下の3つを実行するだけで病気が治るそうです。

1.医者にかからない。

2.食生活を改善する。

3.生き方を変える。

毎年8千人の医者が生まれ、毎年3千人の医者が廃業しています。
つまり、日本では毎年5千人の医者が増え続けています。

40年前に10万人だった医者が、現在は30万人に増えています。
30万人の医者と多くの医療関係者を食べさせていかなければなりません。

医者を育てるために、親がどれだけ多額の投資をしたことでしょうか。
医者を目指した本人も、どれだけ真剣に勉強したことでしょうか。

ですから、医者は貧乏になるわけにはいかないのです。この高給取りの
医者を養うための収益源が必要ですが、それが「患者」です。

それも病気がすぐ治っては困ります。薬を飲み続けてくれないと・・・。
つまり患者は、病院にとっての「リピート客」になります。

この「患者=リピート客」を発掘する集客システムが「定期健診」です。
食生活が乱れ、ストレス漬けの毎日を過ごしている日本人に、果たして
健康な人がいるでしょうか。

何らかの問題点が見つかるかもしれません。
「血圧が高い」「血糖値が高い」「血栓がある」等々。

そして、薬の服用が始まります。
しかし、残念ながら「病気になった原因」を薬で治すことはできません。

薬で血圧は下がりますが、高血圧の原因は治せません。

薬で血糖値は下がりますが、高血糖の原因は治せません。

手術で血栓や癌細胞は取り除けますが、根本的な原因は治せません。

何故なら、医者は発生した病気に対処する専門家ですが、
健康づくりの専門家ではないからです。

だから、医者にかかると死ぬまで薬漬けになる可能性があります。
不思議なことに、医者の数に比例して患者の数は激増しています。

世界で製造される薬の約3分の1は、日本人が消費しています。
日本は、薬を大量に消費するといった異常な国になっているのです。

日本の国民医療費は毎年1兆円ずつ増え続け、今では34兆円(2007年)。
先進国ドイツ、フランスの国家予算に匹敵する金額の医療費になっています。

私たちが病気になった結果には、必ず原因があります。
その原因とは、「食生活」と「生き方」です。

病気を治すには、その原因を変えるしかありません。

1.毎日の「食生活」を改善すること
2.ストレスの多い「生き方」を改善すること

自分の「体の管理」を徹底し、健康な人生を。

お悔み

2011-03-28 11:51:23 | Weblog

 大洲市教育委員会委員長兵頭史彦氏の奥様の葬儀、御会葬御礼によると82歳、満では80歳か81歳でしょうか。

人生80年代とはいえ、少し若死にのように感じます。
7掛け人生ですと56歳、我が家に95歳の父がいるため、なおそのように感じるのかもしれません。

ご冥福を心からお祈り申し上げます。

子供さんにとっては、男親が残される方が心配が多いと思われるそうです。

炊事、洗濯、掃除、奥さんの仕事がわが身にふりかかります。

逆だと、いつもやっている事で、主人に気を使わないだけ、楽だとか・・・。

よく、「男やもめにうじがわく」「後家には花が咲く」とか。
家内より1日早く死にたいと云われるのも解らないでもないです。

委員長様、奥様の分も健康で長生きしてください。





過酷労働もう限界!!

2011-03-27 16:00:17 | Weblog

 ガソリン入れに並んで、練炭で暖を取っていた80歳の男性が死亡したとのこと。
東北地方の寒さは、私たちには耐えられない様な寒さだろうと思います。
車の中で練炭・・・通常では起こりえない事故、気の毒です。

今日は、外は天気に恵まれて暖かかったのですが、室内は寒くて暖房無くては居られない。
ここでも、そんな状況ですのに東北地方は大変だろうと思います。

1日告示の県議選挙のため河辺の事務所の掃除等で1日済みました。

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過酷労働もう限界、両親は不明…原発の東電社員がメール
ASAHI.COM
2011年3月26日20時0分


 東京電力の福島第二原子力発電所で働く女性社員が、東電本社の幹部に、現場の状況を電子メールで伝えてきた。事故を起こした企業の社員であり、被災者でもある立場の苦しさもつづっている。両親の行方はわからないという。

 メールを受けた幹部はかつて女性の上司として第二原発で働いていた。幹部からメール転送された東電関係者が、社員の名と所属を伏せて記者に見せた。関係者は「いまの状況で見せることが適切なのか迷ったが、社員の希望でもあり、現場の様子を知る参考にしてほしい」と話す。

 メールの送信日時は23日正午過ぎ。送り主は46歳の事務職の女性社員だ。次のような内容でつづられている。

 「1F(福島第一原発)、2F(第二原発)に働く所員の大半は地元の住民で、みんな被災者です。家を流された社員も大勢います。私自身、地震発生以来、緊急時対策本部に缶詰めになっています。個人的には、実家が(福島県)浪江町の海沿いにあるため、津波で町全体が流されました」

 「実家の両親は津波に流され未(いま)だに行方がわかりません。本当なら、すぐにでも飛んでいきたい。でも、退避指示が出ている区域で立ち入ることすらできません。自衛隊も捜索活動に行ってくれません。こんな精神状態の中での過酷な労働。もう限界です」

 福島第一、第二原発では、2010年7月時点で東電の社員約1850人、関連会社や原発メーカーなど協力企業の社員約9500人が働いている。東電によると、9割が福島県内在住で、そのうちの7~8割は原発周辺の双葉地域の住民。事故後は東電、協力企業の地元社員だけでなく、全国から集められた社員らが交代で作業している。
 「被災者である前に、東電社員としてみんな職務を全うしようと頑張ってます。特に2Fは、自分たちのプラントの安全性の確保の他に、1F復旧のサポートも同時にやっていた状況で、現場はまるで戦場のようでした。社員みんな心身共に極限まできています。どうかご理解下さい」

 「今回の地震は天災です。でも、原発による放射性物質の汚染は東電がこの地にあるせいです。みんな故郷を離れ、いつ戻れるかどうかもわからない状況で、不安を抱え怒りを誰にぶつけてよいのか分からない! それが今の現実です」

 社員は「この現実を社内外に届けてください」と伝え、本社の支援を求めている。(永田稔)