住宅協会と同時刻からの開催のため、遅れて出席しました。
大洲市市部会員は、大洲地区301人、長浜地区99人、肱川地区40人、河辺地区の40人の計476人です。
事業報告、決算、事業計画、予算などが審議、承認されました。
役員改選は、桝田與一支部長が再任され、その他の役員も再任されました。
その後年金研修会がありましたが、もちろん期待される年金のUPなどは望むべきもない状況です。28日臨時議会において大洲市も職員、特別職、議員のボーナスカットが審議されますが、国が人事院勧告にもとづき実施されることになっており、県、各町村が追従している状況から、大洲市のみ実施しないわけには行かない結論になるでしょうが、大洲市は、職員、特別職、議員ともに給料減額して、財政健全化に取り組んでいますので、国とは違い二重の痛みと成ります。
現在年金を受給している人には影響はないでしょうが、平成19年4月13日「被用者年金制度の一元化を図るための厚生年金保険法等の一部を改正される法律案」が国会に上程され、現在継続審議になって降りますが、この法律が通ることになると、公務員の年金は大きく減額になることになりそうです。
状況によっては、早く退職してて良かったなどということが起こらなければいいのですが、法律が通れば如何ともしがたいです。
法律が制定されれば、60歳からの受給資格が、65歳に成ったと同様に公務員にとっては痛手と成ります。現在会員の中にも、私もですが、報酬比例分しか受給していない方も多くいます。注目すべき法律です。