全国的には、消費税増税をはじめ下記のような注目すべき
出来事がありました。
年末の大イベントでは、自民党、公明党の連立政権が
承認され、アベノミクス実現に積極的に取り組むことが
できる体制ができたようですが、アベノミクスが失敗
すると政権も揺るぎかねない危険性もはらんでいます。
しかしながら、民主党などの野党が体制が整わない
ことでは、政権移動は無理でしょう。
地方創生と少子対策をおろそかにすると、日本が沈没します。
早急な対策を願います。
主な出来事
●消費税が8%に増税される
●アニメ「妖怪ウォッチ」、映画「アナと雪の女王」が大ヒット
●安倍内閣、集団的自衛権の行使を閣議決定にて容認
●ノーベル物理学賞に日本人3名が選ばれる
●冬季オリンピックがロシア・ソチで、サッカーワールドカップがブラジルで開催される
●朝日新聞が慰安婦問題における捏造を認め謝罪
●STAP細胞の存在が否定される
●流行語大賞は「集団的自衛権」「ダメよ〜ダメダメ」
●この年に亡くなった著名人は、高倉健、菅原文太、土井たか子、
香川伸幸、春一番、渡辺淳一、蟹江敬三、宇津井健、小野田寛郎、
やしきたかじん ほか(敬称略)
以上全国的な主な出来事ですが、地域では、大洲市森林組合の元女子職員に
よる横領事件が大きな出来事の一つでした。
33,408千円とも云われている
横領事件のその後の状況が不明です。
森林組合としては、組合員に迷惑をかけてはいけないとの
思いで解決を急がれているようです。
あまりにも急がれるあまり、不条理としか云えないような処理案を実行されています。
旧理事にも、補てん協力の依頼がなされておりますが、協力はやぶさかではないが、
その処理方法に問題がありと、協力依頼に対して組合長等に次のような回答書を送付していますが、
全くなしのつぶてですので、平行線で長引くことになるでしょう。
回答書の氏名は伏せさせて頂いていますが、大洲市議会議員経験者や大洲市職員経験者が
協力しないのは、おかしいと批判されていることも仄聞しますが、
回答者側から云えば現在の処理案が如何に不条理の解決案であるか?
解らない方がおかしい。
議員や職員を経験しているからこそ、こんな処理案は
今後の組合運営、組合職員の
将来のためにもためにならないと主張しているところです。
年明けには、賢明な判断がなされるものと期待します。
まもなく、今年も終わりますが、良いお年をお迎えください。
このブログ、休むこともありましたが、皆さんの温かいお言葉いただき
続けられています。
一年間お付き合い頂き、感謝です。ありがとうございます。