梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

国政・県政・市政報告会

2008-08-28 21:47:27 | Weblog
 31日実施の国政・県政・市政報告会の打合せを西田県議、大野富士男氏、古野市議と行いました。

最近の国政は理解しがたいことが多いようで、国民に理解していただくには、どんな報告がなされるのか楽しみにしています。

妻一人にでも十分気持ちを伝えられないのは、私だけでしょうか。
「図解 自分の気持ちをきちんと〈伝える〉技術」平木 典子に次のようなことが書かれています。

■人によって表現方法は違うものです。
 はっきり言う人もいれば、 ちょっとした表現だけで、 口に出して言わない人もいます。
■はっきり言う人は、
 相手にもはっきり言ってほしいし、 言わない人は、相手に察してほしいと思っているのでしょう。
 人にはいろいろありますので、コミュニケーションは難しいですね。

以上如何ですか。

市政において、市の方針を理解していただくには、はっきり口に出して言わないと、察してほしいでは、理解が得られません。
大洲市地域公共交通の中心部交通についても、市民にとってありがたい施策ですが、十分説明をしないと、逆効果になる恐れもありそうだなあ。と全員協議会の質問等を聞き感じました。












坂本龍馬脱藩の道保存会 理事会

2008-08-26 22:37:20 | Weblog
 9月13日の前夜祭龍馬を語る夕べと14日の第20回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道のイベントについての協議しました。
8月25日で300人募集定員のところ336名の申し込み、これ以上の申し込みは輸送、景品などの関係から受付できないとのこと。
平成元年に始めてから、はや20回、時日の立つのは早いものです。
昨年はスタッフとして、Aコース全部を踏破しました。昨年は還暦でもあり何か還暦の年に思い出をとの思いで完全踏破しました。自分が歩きとおすのがやっとで、最後のほうは必死でした。今年はスタッフの役目に重点を置きます。
昨年95歳の石水様がお元気で参加されていましたが、今年96歳になられましたが、前夜祭から参加されるそうで、お会いできるの楽しみです。
石水様のような元気な人生を送りたいものです。
それには、お酒を控え毎日1万歩以上歩くことでしょうか。
タバコは30年以上前に止めたのに、酒のほうが止めれません。
当日は、最高の日でイベントが開催できますよう。
20年来の龍馬ファン、毎年の龍馬ファンと合えるのが楽しみです。



大野ヶ原行きました。

2008-08-25 22:33:43 | Weblog
 24日日曜日、久しぶりに大野ヶ原に行って見ました。河辺から坂本龍馬脱藩の道を逆送するように・・、林道も河辺分は全線舗装が完了し、随分と楽になりました。西予市野村町との境界から竹内さん経営の坂本龍馬脱藩の宿までの間は未舗装です。坂本龍馬脱藩の道が解明されてわらじで歩こう坂本竜馬脱藩の道のイベント2~3回は野村町まで輸送して開催してたのが思い出されます。
大野ヶ原には盆に帰れなかった娘夫婦と孫を連れて行きました。
ポニー牧場で写真を取りたく、柵に孫を座らせていたところ、お尻をポニーにぱっくりと噛まれてしまったそうです。お尻に歯型がつくくらいですので、さぞかし痛かったのでしょう相当泣き入っていました。
私は妻や娘、孫と別行動していたので、かわいそうな場面は見なくて済みました。
私はちょうどポニー牧場の隣に、大野ヶ原小学校の改築工事がされており、工事現場も開いていましたので、そちらを見学していました。
24日のもぎたてテレビで城川町の文部大臣表彰を受けた小学校が紹介され、木造で
日本一長い廊下など、自然とマッチした素晴らしい学校で、機会があれば是非見学したいと思っていたところでしたので、大野ヶ原小学校の改築工事にも興味があり、黙って見学させていただきました。
木造で改築されており、完成後は大野ヶ原の景色とマッチする学校になりそうです。大野ヶ原の児童数は9人くらいでしょうが、地理的特異性から建築を決断されたのかなあ・・と勝手に思っています。
完成したころまた行って見ます。
日曜日とあって、景色とアイスクリームと大根を求めて、愛媛県から高知県から・・・沢山の人がこられていました。
河辺診療所の先生ご一家ともお会いしました。
一夜明ければ、孫のお尻も赤くなっているだけで、歯形も消え、痛がりもせず、嫁入り傷にもならず幸いです。盆に来た孫、一週遅れで来た孫、お盆が随分長くあったようだと、女房様はグロッキーのご様子、私は飲み疲れ、来年のお盆は一度に帰ってくれと願っています。



久保田仁之旭日小綬賞受賞記念祝賀会

2008-08-24 11:03:29 | Weblog
 23日、肱川町風の博物館で開催された受賞記念祝賀会に参加。
川上商工会長で、平成10年から愛媛県商工会連合会長を努められ、商工振興に貢献された功績が評価されたものです。おめでとうございます。
祝賀会には旧肱川町当時の先輩が沢山出席されており、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。それぞれ悠々自適の日を過ごされており羨ましい限りです。
何時までもお元気でお過ごしください。
いつか私にも悠々自適、晴耕雨読の日が来るだろうか。

星野ジャパン惨敗

2008-08-23 22:34:34 | Weblog
 オリンピックも終わりが近づき、日本期待の野球を観て、なぜこんな結果にとなったのか?。・・・
私の表現力では表現できませんので、私のもやもやを解決してくれる鈴木公一様のメルマガの一部を紹介します。前日感謝!感謝!の投稿をしましたが、正に鈴木様もその事を書かれており、共感しました

以下紹介します。

日本の野球は、「金メダル以外はいらない!」と、監督が豪語した言葉が本当になりました。

今回のオリンピックでの、日本チームに対する感想としては、監督から選手まで、韓国にも、キューバにも、アメリカにも、対戦する相手チームには、深い敬意を払うべきです。
 そして、オリンピックで戦えることに、深い感謝の気持ちを持つべきです。

同じ負けるにしても、一生懸命さが出ていれば、誰もが納得します。

監督の傲慢さが選手の萎縮につながり、持てる力の半分も出せていなかったように、思われます。

 どんな場面でも、裏目、裏目で、幸運でラッキーなケースが皆無だった!ということは、天からも見捨てられていた!ということです。

 WBCの時の王監督とは次元が違いすぎました。
昼に行われた、オリンピックの野球は、またもや韓国に負けて、残念でした。

 星野監督は、一体どうしたのか?思考停止状態のようでした。

 今までの予選でも、調子の悪い投手や、活躍できそうもない選手を使い、今日の再度の韓国戦でも、同じような負けパターンに、自分から持ち込んでいたように思われました。


 予選で、何試合も戦ったのに、負けた試合から多くを学ぶことができるので、日本は有利だと思っていたのに、何を学習していたのか?

何のために一流の選手を、オリンピックに連れて行ったのか?

 一流と言っても、経験のない選手達は、大舞台では、何を意識していたのか?蛇に睨まれた蛙の如く、金縛り状態で、身動きできない三流の選手になっていました。

 今回のオリンピックでの韓国戦は、韓国の一流の選手と、日本の三流~五流の選手との対戦のように思われました。

 日本に、チームを牽引するような、超一流の選手が一人でもいたら、三流の選手にも火がつくのですが、監督の采配でも、選手のやる気を引き出せるのですが、残念でした。


 監督采配を比べると、一生懸命考えて選手交代を盛んにする監督と、まるで、思考停止状態で、将棋に例えると「王将」の首が取られかかっているのに・・・。

 いつまでも、飛車・角・金・銀を出し惜しみして温存し、負けるとわかっている「歩」しか使わず、みすみす相手に勝たせてしまう!
という、やる気のない監督の采配が、好対照でした。

 敗軍の将、兵を語らず!という言葉がありますが、せっかく日本から出陣のために派遣した兵なのに、この肝心な兵を戦いに使わないのですから、何のための兵なのか、何もしないで敗れてしまう兵がかわいそうです。

 コーチ陣の側近は、何のために雁首をそろえていたのか?
選手も、コーチ陣も、バラバラに分離していて、「あー、またか」と、負けパターンが、素人にもわかってしまうのですから、どの試合もお粗末な展開でした。


 投・打が、かみ合わず、選手の心も、コーチや監督の心も、バラバラに離れてしまっているので、実力の伯仲しているチームには絶対に勝てません。

  
 それに比べて、女子のソフトボールのチームは、一丸となって、試合に挑んでいました。
 守る時も、打つ時も、一球一球に、チームの魂が込められて、チームが一つになり、120%の力を出し切り、「奇跡」を呼び込んでいました。

 アメリカと日本との実力の差は、歴然とあり、予選では、コールドで負けていますから、プロ野球と、高校生ほどの、差があるように思われます。

 今までのオリンピックでも女子のソフトボールは、アメリカが、ダントツに強く、どのオリンピックでも、アメリカの金メダルが確定していて、どの国も勝負にならないので、 ロンドンのオリンピックから、除外される!?と、言われているようです。


 日本も、予選では、アメリカに、コールドゲームで負けて、準決勝でも負けて、二度も負けていますから、選手達は120%の力を出さないと、アメリカには勝てない!と言っているようです。

 ですから、誰もが、当然の如く、アメリカの金メダルを予想していたのです。


 アメリカのチームには、完璧な負け知らずの、一点も点を取られていない投手が3人もいます。

  そして、打者・バッターも、参加8チームのすべての選手の打率の上位NO,1からNO,5まで、アメリカのチームが独占しているのです。

 どの国と試合をしても、守っては、点は取られることもなく、打っても、どこからでも点が取れるのですから、完璧なチームで、負けることは有り得ないのです。

 プロ野球のチームに、高校の野球チームが挑めば、あまりにも実力の差が有りすぎて、10回戦っても1回も勝てないと思いますが・・・、

 これと同じく、アメリカには、どこの国のチームも奇跡が起きない限り、何回戦っても、勝つことはできないのです。

 
 ところが、有り得ない「奇跡」が起きて日本はアメリカに勝つことができたのです。

 「五輪ソフトボール 上野の三完投413球 悲願引き寄せる!」

 と、このような新聞のタイトルでしたが、上野投手の連日の超人的な完投のがんばりが、彼女の例え腕ががちぎれても投げぬく!という気迫が、チームの全員の心に火をつけたのです。

 アメリカ戦では、上野投手は、疲れたとか、痛いとか、腕がダメになるとか、自分の自我のすべてを殺して、無心の境地で、投げたように思われました。

 いつもの力が出なくても、命がけて取り組む姿は、神々しくもありました。

 命がけの上野投手の投げる姿を、目(ま)の当たりにした選手達は、彼女に対する深い感謝の気持ちと、深い思いやりの気持ちでいっぱいになりながら試合に挑んだのです。

 自分が上野投手を助けなければ、どんなボールが来ても死守して!なんとしても出塁して!と、選手の一人一人に勇気が深まり、命がけになったのです。


 命がけとは、正真正銘の本気の心です。選手達の心の奥の魂が揺さぶられるほどの深い勇気の思いが、心と体と魂の一体化が、なされたのです。

 心と体と魂の一体化は、人に神のパワーが与えられ、人が神になります。

 これは、神我との一体化ですから、当然の如く奇跡が起きます。

 そして、チームのスピリットも一丸となって、試合に臨んだのですから、すべての流れが、日本のチームに有利になるような試合展開になったのです。

 いくら無敵のアメリカであっても、神がかり的なチームには勝てません。
アメリカの選手達は、何か得たいの知れない大きな力に、負けたと、思っているのではないでしょうか。

 私達は、奇跡の現象から、勇気と大きな感動を頂きました。
 
 そして、日本のソフトボールの母と呼ばれている元監督さんからは、選手達や関係者、そして、ソフトボールに対する「無償の愛」を感じました。
 
 歴代の選手や、この方達の、ソフトボールに対する深い愛があったから、最後のオリンピックで、奇跡が起きて、金メダルが取れたように思いました。
 
 有り難う御座いました。

感謝! 感謝!

2008-08-21 08:20:24 | Weblog
 昨日、大洲市のある病院に入院中の方の遺言公正証書の手続きに行きました。
昼間は、午前中と午後に検査があるので夜にと言うことで、夜に訪問致しました。
どこかで、少し軽い食事を取ってからとラーメン屋さんに行きました。
そこのお店の壁に「辛いことが多いのは、感謝の気持ちがたらないから。」とありました。わが身に置き換え、私も感謝の気持ちがたらないなあ。と思い病院に患者さんを訪ねました。前日の夜、私も肝臓がんになってそんなに長く生きられないので遺言公正証書を作りたいのだが・・・事務所に行くことが出来ないので・・とのこと。そんな事情でしたら、私の方がお伺いしますよと。
前日のお電話も、お伺いしても、ガンで落ち込んでいる様子は、微塵も感じられませんでした。ご主人を早くなくされお一人で気性に生きてこられた方です。
息子さんも、母の気性では告知するのがいい、隠せなかったとのこと。
お会いして良くわかりました。「今まで生かされたことに感謝しています。」とのこと。先ほどのお店の張り紙、本当ですね。
私も今日を生かされていることに感謝!感謝!で過ごします。


火災見舞い

2008-08-16 20:52:48 | Weblog
 昨夜の松岡さん宅に火災見舞いに行きました。
消防署の原因調査中、また警察の調査も十時からとのことで、後片付けも手がつけられないので、お見舞いのみで失礼しました。
「家を建てるの大変なことだが、失うのは一瞬のこと」と話された松岡さんの言葉が、印象的でした。

ふるさと祭り後片付け

2008-08-15 22:42:05 | Weblog
 午前9時からふるさと祭りの後片付けに参加。
午前中で終了しました。
我が家にも孫が帰ってきていましたが、なかなか遊んでやることも出来なかったので、昼には孫の相手をしていましたが、遊びながら、私のほうが、さすがに疲れて眠ってしまいました。夜、孫と花火を楽しむつもりで、バケツに水を汲み用意完了したところで、火災発生・・三嶋の松岡さん宅付近とのこと。
花火どころではありません。もちろん飲酒ずみのため、妻の運転で現場へ、道が狭く消防団員の消火活動の邪魔をしてはいけないので、遠くから見ていました。日照り続きのため心配しておりましたが、類焼もなく鎮火しました。
松岡さんはふるさと祭りの準備、本番、後片付けに参加していただいており、しかも奥さんが長期入院されていて、18日月曜日には退院される予定でしたのに、大変気の毒です。

ふるさと祭り

2008-08-14 22:22:25 | Weblog
 第26回ふるさと祭りが開催されました。
当日は、開催直後のカラオケの時間帯には通り雨があり心配しましたが、かえって花火大会にに向けて消防団員の放水作業が短縮されたかもしれません。
消防団員、交通安全協会役員、公民館分館、実行委員などなど、沢山の皆さんのボランテアーに協力をいただいて26回を迎えました。
大洲市も厳しい予算ではありますが、減額はされても、地域のイベントに理解をいただいています。
お盆の恒例行事になっており、庁外居住の出身者もこの日に合わせて帰省されている方も沢山あり、ありがたいことです。
河辺のふるさと祭りに出演した歌手は、それぞれ大成されています。今年の愛南町出身の歌手山本智子さんも素晴らしい歌手で、きっと大成することでしょう。

睡眠不足

2008-08-14 09:45:40 | Weblog
 一時期の暑さも立秋をすぎたこの頃では、少ししのぎ易くなり、寝苦しさも解消されつつありますが、北京オリンピックで睡眠不足になっています。
昨日も、女子バレーのポーランド戦、1、2セット先取するもあと1セットが取れなく3、4セットをとられ、5セットでやっと勝ちましたが、ハラハラどきどきの試合で、時間も真夜中をすぎてしまいました。
まだまだ、早寝は出来そうもありません。
オリンピックは純粋に楽しんでいますが、中国はいろいろありますね。

ニュースでは
【北京=杉山祐之】中国紙「信息時報」(電子版)などは13日、北京五輪開会式で、入場する中国国旗を9歳の少女が革命歌を歌って迎えたシーンについて、少女は実際には「口パク」をし、世界に流れた歌声は別の少女(7)のものだったと報じた。開会式の音楽担当責任者が国内メディアに「歌声は別人」と明かした。歌ったのは同市の小学1年生、楊沛宜さんだった。「林さんは、容姿は抜群」、「楊さんは、歌声は抜群」という理由で、2人を組み合わせたという。

【北京13日共同】北京五輪の五輪村に隣接する公園「中華民族園」の前で13日、「チベットに自由を」などと訴えて中国政府への抗議活動を行った米国人や日本人計8人が中国当局に拘束された。

ほかにも、開会式の花火がCGだったなど、など・・・

しかし、中国だけでなく日本もいろいろあります。
食の偽装がこれほどあるとは・・・何を信じたらよいのでしょう。