梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道

2012-05-31 20:50:11 | Weblog
昨日の投稿で、わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道の開催日を9月第3日曜日と間違って投稿していました。
河辺支所勤務中には、わらじで歩こうにも担当していたし、脱藩の道もまだまだ未整備頃にも、一緒に汗を流した現在南久米公民館の樽井係長が、間違っているようですと電話をくれました。

私は、全く勘違いでしており9月23日は、第3日曜日とばかり思っていました。
指摘でカレンダーをあけてみると、9月23日は第4日曜日でした。

樽井係長、ありがとう感謝します。
南久米で頑張っていること噂に聞きます。嬉しい事です。
バイタリティあふれる持ち前の行動力を活かして、南久米の活性化に頑張ってください。

また、当日は手伝いに来てくれるであろうと期待していますよ。
南久米でイベントがないようでしたら、是非お願いします。

少し前に痴呆症になったのでは???と投稿しましたが、まさに進行しているのかもしれません。

失敗ばかりしているようですが、下記の本に失敗は避けられないとも書かれており、気休めに成ります。

「ビジネスマン、生涯の過し方」キングスレイ・ウォード
 どうすれは失敗を避けることができるのか、と聞かれれば、
 失敗は避けられない、と答えるしかない。しかし、
 資金面で、また心理的に、失敗に備え、常に損失を
 奪回する新しい戦略を考え出すことはできる(p70)


観光協会河辺支部・坂本龍馬脱藩の道保存会

2012-05-31 09:03:07 | Weblog
昨日は、観光協会河辺支部と坂本龍馬脱藩の道の総会が開催されました。
小島副市長にも出席を頂き、挨拶を頂きました。

遠くからは、宇和島の竹内様も参加していただきました。
イベントにも10数回の参加を頂いており、大変熱心な方です。
大洲青少年交流の家の講師を長い間勤められていたそうですので、お知り合いも多いかもしれません。


今年度は、龍馬がゆく150年記念事業の一環として、毎年9月の第2日曜日とその前日に実施しておりました前夜祭「龍馬を語る夕べ」と「わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」を9月の第4日曜日とその前日に開催となりました。

前夜祭で龍馬ファンの武田鉄矢率いる「海援隊」トーク&コンサートを行うため、海援隊の日程とあわすことになりました。

保存会の会長職のやり手が無く、変則な体制でしばらく運営しなくてはなりません。
いろいろ熱心に活躍いただいている方に、白羽の矢を立てて交渉はしたのですが、固辞されました。

今任期中、25回のイベントで4分の1世紀経つことになります。
私も潮時でしょう。

大洲市で全国龍馬ファンの集いが出来れば何よりですが、今年下関来年高知となり、
その次の開催は、下関と大洲市がが同じブロックですので、可能性が低いようです。

ともかく、今年のイベントを成功裡に終えることが、第一の目標です。




松井が祝砲…第2打席で2ラン

2012-05-30 10:10:07 | Weblog
おめでとうございます。

メジャー昇格の松井が祝砲…第2打席で2ラン
2012年5月30日(水)09:19 YOMIURI
 メジャー昇格を果たした米大リーグ・レイズの松井秀喜外野手(37)は29日、フロリダ州セントピーターズバーグでのホワイトソックス戦に6番・左翼で先発出場。

 背番号は「35」。

 二回に巡ってきた今季第1打席は左飛だった。

 四回の第2打席は右翼へ2ランを放った。


認知症の始まりかも?

2012-05-28 18:32:00 | Weblog
29日午前9時からと手帳に記載しております人権教育協議会の総会、出席の返事をしていましたので、終了後の予定を入れたく、おおよその終了時間を確認しようと問い合わせたところ、総会は28日で終了したとのこと・・・。びっくり。
認知症の始まりかも? 今から・・困ってしまいます。


久しぶりに菊谷先生の慈悲を・・・

この「慈悲」というのは、簡単ではありません。
一例を挙げましょう。

大切にしたい恋人が苦しんでいたら、
誰も放っておきません。

その苦しみを何とかして、とってあげたいと本気になります。

その結果、大切な人が苦しみから救われたら
胸いっぱいの幸せに包まれることでしょう。


恋愛をして、
「自分にこんな温かい心があったのか。」
とうれしいような、
戸惑うような気持ちを持った方もありましょう。

ところがこの「相手を幸せにしたい」という心、
無常なので、変わります。

「君の重荷を半分背負わせてくれ。」
とプロポーズする時のその台詞は、
正真正銘、本気です。

うそついて言っているのではない。
(どこぞの結婚詐欺は例外ですよ笑)

あるいは
「君の笑顔を守りたい」
これもその時は真心から出てきた言葉だったのでしょう。

ところがその心、続かない。

結婚して数年すると、結婚した奥さんよりも、
違う女性の苦しみをとってあげたくなってくる。

職場の薄幸の美女とか、
その人の苦しみのほうをなんとかしたくなってくる

奥さんからしたら、今の自分の苦しみに
目を向けなくなってきた夫に憤るのは当然です。

「君の重荷を半分背負わせてくれ。って、
あの言葉はうそだったの(怒)」と迫る。

夫からすれば、
(・・・うそだったのはない。当時は本気だった。)
(ただ・・・続かなかったんだ。)

奥さんからしたら、うそをついた、裏切った
ということになる。

こんな目ににあうなら、
あの時、あんな事、
言ってもらいたくなかった!
と傷つけることにもなります。

私たち、慈悲の心はおきますが、
よく考えなければならないのは、
「本当にこの人の苦しみをお前はずっと背負えるのか。」

「途中で放り投げるような無責任なことをしないか。」

遊びではなく、しっかり支えたいと思った時には
こういうこと、自問自答するだけの責任はあります。

そんなことにちっとも無頓着で、
「君の重荷を~」
「君の笑顔を~」
何かの挨拶のように色んな人に言いまくるのは
【無責任な人】か、あるいは
心の無常を知らない【子供】です。

歎異抄には、
この人間の慈悲の不徹底さを
『思うがごとく助け遂ぐること極めて有難し』
と書かれています。

引札

2012-05-27 21:59:24 | Weblog
松山の知人から電話があり、骨董屋さんで大洲の引札が13枚出てきたがいらないかと・・。
大洲市も「復刻版古看板町並ミュージアム」を展開しているので押さえてほしいと連絡しておきました。
13枚もあると、観光課などと相談して見るつもりでしたが、よくよく点検したら大洲以南の全部で13枚、西予市、宇和島が多くあり、大洲市分は2枚しかありませんでした。

2枚だと観光課と相談することなく、飲みに行ったつもりで個人で購入しました。
飲みに行ったら、二日酔いになるほど飲めますが???。

しかし、家内には言えません。物好きと笑われるかも知れません。



大洲町中町二丁目
特約店 久松 茂
薬屋さんの引札のようです。


大洲中町二丁目
はたきや 多喜商店
舶来品のお店のようです。

引札とは、商店が開店の挨拶や大安売りの時に宣伝のために配ったもので、現在のチラシ(広告)にあたります。引札の登場は17世紀後半(天文年間)まで遡るといわれていますが、文化・文政の頃から広告メディアとしての位置を確立しました。
明治期に入ると多色刷りの美しい引札が登場し、めでたい図柄や物語性のあるものなど多彩になってきます。
現在、私たちが毎日の新聞の折り込みチラシで「本日のお買い得品」をチェックするように、江戸時代の人々も配られた引札をながめては、買い物に行く店を決めたりしていたのでしょうか。
 また、「印刷物」が貴重であった当時において、引札は、壁や障子に貼ったりして使い回すというインテリアの一面も持っていました。

宗真寺総代会

2012-05-27 21:45:13 | Weblog
26日は、宗真寺の総代会、今回は東北大震災の教訓から地震保険に加入する為、寺費の値上げをお願いしたところです。

30年以上第3教区管内で、一番安い寺費でしたが、今回は止む得ず他の寺並みに値上げをお願いする事になりました。

何でもですが、負担増をお願いする事は心苦しい限りです。

曹洞宗愛媛県第3教区寺院・同護持会総会

2012-05-25 21:49:31 | Weblog
25日、正願寺(大洲市蔵川)で開催された寺院・護持会の総会に出席しました。
翌日、宗真寺の総代会総会が予定されているため住職が出席出来難い為、1人で出席しましたが、正顔寺付近の田は田植えも済んで、田園風景が心を癒しそうです。

蔵川米として、人気のある米が出来るようですが食べた事がないので味は分かりません。

東日本大震災における曹洞宗義援金収支状況で、義援金総額6億8千1百736,223円、福島、宮城、岩手を中心に振り込み手数料を含めて6億4千3百439,260円が義援金として支出されていました。

松山での曹洞宗の「禅をきく会」で、宮城県山元町の早坂文明住職が講演された記事が配られていました。
「私が無駄に過ごした一日は、昨日亡くなった人が痛切に生きたいと願った一日だ」
「一日一日を懸命に生きようという思いに至る」ことが犠牲者への心の届け方の一つになる。
亡くなった人のことを思うと一日一日大事に生きなければ成りませんね。

田植え

2012-05-24 22:00:08 | Weblog
今日は、朝7時から田を植えていただきました。
毎年お願いいたしている方ですが、81歳とか・・・。
お元気で頭が下がります。

気の毒なのは、奥様が脳梗塞を患われ、言葉を失われた上に、ご主人のことも分からないとのこと。
しかし、その奥さんが、こうなる事を察知して、私はいつか何も分からなくなりそうなので、これを預けますと・・。
長年貯蓄された通帳と印鑑をご主人に渡され、無駄使いをしないようにといわれたそうです。

ご主人もビックリするような貯蓄だったそうです。

田植えが終わり、ほっとすると同時に、心の洗われるような話を聞かせていただき、素晴らしい日でした。



議会改革特別委員会

2012-05-23 08:40:57 | Weblog
昨日22日は、午後1時30分から議会改革特別委員会が開催されました。
今日の協議事項を少し勉強して・・と、思っているところに緊急事態の連絡、あわてて通信モバイルを事務所に忘れ、ブログ更新できず。

自分では、落ち着いているように思っていても、振り返れば慌てていた事がよく分かりました。
物忘れが良くなったのに加えて、慌てては、失敗ばかりしそうです・・・。

・今の世の中は、思いもよらなかったことが突然起こります。
 ・・・危機管理では、「自分はどこが弱いのか」
 ということについて気づくことが大切です(p24)
「スピード危機管理」中谷 彰宏、ダイヤモンド社