河辺地域の長崎で午前8時街宣開始し、日其川、用の山、神納、寺薮、植松で街頭演説し、午前9時30分肱川に引き継ぎました。
事務所を相当早く出発していただいたようですので、大変だったでしょうが、今日と明日のみ、明後日はまな板の鯉、思い残すことのなき様がんばってください。
用の山では、県指定天然記念物用の山サクラ、大洲市河辺町の最も奥地にある用の山(標高約540m)にあり、当地では「御所桜」と呼ばれている。根回り約5.4m、目通り約4.5m、樹高約10mのウバヒガン(エドヒガン)の老木である。花期は平年で4月上旬に開花し、花は淡いピンクで美しい。樹齢約400年の老木のため、主幹が空洞化している。
別名をアズマヒガンともいい、本州、四国、九州などの広範囲に分布しており、県下においては石鎚山脈、小田深山など四国山地の少し奥山に時たま自生しているのが見られる。ソメイヨシノなどのなかった明治以前には自生のサクラとして貴ばれ、神社、仏閣の境内に植えられることが多かった
ここでの街宣でしたが、まだ蕾で、満開の用の山桜を見れなくて残念でした。
また、小学校・幼稚園の入学、入園式でしたが、欠席申し訳ありませんでした。
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