大往生 107歳の葬儀に参列

本日、地区の107歳の男性の葬儀に参列しました。
コロナコロナで大変な時期ですので、ご身内だけの家族葬で執り行われました。
身内も県内だけに限り、子供でさえ県外の人は、遠慮されたようです。
地区も、いろいろ検討した結果、お見立てだけということで、参列させて頂きました。

本来なら、107歳の大往生、盛大にお見送りされるはずだったろうに、残念です。
大洲市では男女を通じて最高齢者、よく頑張られました。
ご冥福をお祈りいたします。

最近、愛媛新聞のお悔み欄に掲載される人が、どんと少なくなっています。
それぞれの家庭で、葬儀の考え方を考えられてのことでしょう。

特に愛媛県は葬儀参列の方に、コロナ感染者が出たこともあり、家族葬等で済まされた方が多いようです。
知らないうちに、葬儀が済んでおり、失礼しているところも、多いかもしれません。

結婚式場もですが、葬儀社も大きな影響を受ける業者となりますね。
あらゆるところに影響を及ぼすコロナの一日も早い終息を祈るばかりです。